
これは、新川桜堤に咲いている 「ハナモモ (花桃)」 ですが
しろあと公園の梅林の中でも、満開のハナモモ を見たことがあります。
赤白ピンクの三色に咲き分ける花桃は、電力会社社長であった福沢桃介
(福沢諭吉の娘婿) が、ドイツのミュンヘンで華麗に咲く三色の花桃を
見かけ、その美しさに魅せられ3本の苗を購入し帰国、大正11年、木曽の
発電所庭に植えたのが始まりと言われています。』 と、書かれていました。
昼神温泉ガイドセンターのホームページ より
新川桜堤のサクラは散りましたが、ハナモモの他にも色んなお花が植えられて
いるので、お散歩に来られる人を楽しませてくれていますが、5月の中ごろには
「ヒメボタル鑑賞会」 も開催されるので、今から楽しみにしています。