
昨年の 「QRコード」に住所が登録されている、カレンダー応募はがきで
2018年の「SEE THE WORLD BY TRIN」 のカレンダーが届いてました。

1月の車窓はスイスから
クライネ・シャイデック駅を出発する登山電車「ユングフラウ鉄道」です。
目指すのはヨーロッパで最も標高が高くトップ・オブ・ヨーロッパの愛称で
知られるユングフラウヨッホ駅(標高3,454メートル)です。
スイスアルプスを代表する山ユングフラウは、アレッチ氷河とともに、「スイス・ アルプスのユングフラウとアレッチ」として世界遺産に登録されています。
アレッチ氷河が目の前で見られるスイスを代表する登山鉄道は、全長はわずか9.3キロと短い路線ですが、出発地点のクライネ・シャイデック駅(標高2,061m)から約50分かけて、アイガー・メンヒのアルプスの名峰を貫くトンネルを登っていきます。