
細見美術館の少し北にある、天ぷら「八坂 圓堂(えんどう)」さんです。
旧三井家下鴨別邸の特別公開のあと、京都国立近代美術館「ゴッホ展」に
行く予定なので、お昼に選んだ美術館近くのお店です。(13時過ぎ)

予約していなかったのですが大丈夫でした。

目の前で揚げたてを頂くのはご馳走ですね。
次々と頂いたあと、最後は「かき揚げ」で終わりです。

天ぷらにつけて頂く三種類ですが、右端は何だろうと思っていると
お醤油だと教えて下さったので味を確かめてみると・・・
お餅を焼いた時につけた後の、あの香ばしいお醤油の味でした。

さつま芋が2つとあの黒いのは・・・?
さつま芋だと思っていたのは、玉ねぎのうしろに見える1つだけで
黒ダイコンと赤ダイコンが並び、今年に取れたタケノコもありました。
黒ダイコンは、黒いのは皮だけで中は白色で煮物や炒め物がお勧め。
赤ダイコンは、皮や中身が赤や赤紫色でサラダやお漬物大根おろし。
黒ダイコンと赤ダイコンが並んでいるのを見たのは初めてでした (^_^;)))