
このお店は、大阪・北新地で予約の取れないお店として
また、電話予約 不可、一見さんお断りで知られる
雑居ビルの一階に看板など出ていない「鮨 さえ㐂」さんです。

引戸を開けると「さえ㐂」の暖簾が見えます。
さえ㐂の大将が、東京銀座の鮨名店の大将になるので
北新地の「さえ㐂」は、今年で閉店することになったのです。
それを聞いたYが、閉店する前に私と一緒に行こうと
昨年に2日分予約して、その1日に招待してくれたのです。(嬉)

檜のL字カウンターの上に美しい源右衛門窯の陶板。
この富士山の陶板に、私が頂くお料理が並ぶそうです。

付き出し

使われる素材が

次々と・・・

カウンターの上に披露され調理されていきます。

美味しいものに言葉は要りませんね。

頂く命に感謝です。

黙っていてもコースなので、次々とお調理が出てきます・・・
残すのが勿体ない手前の海老味噌が美味しいです。

久しぶりの大きな粒のウニです。(幸)

これは、お椀の中です。

作務衣姿の人が「さえ㐂」の大将です。
お鮨のお店ですが、まだお鮨は出てきませんね。(^_^;)))
でも次回はお鮨が登場できると思います。