睡蓮（スイレン）・ 双頭の蓮 （ハス）・ 河骨（コウホネ）

睡蓮（スイレン）
睡蓮の花言葉は ： 心の純潔・純情・信頼

有名なフランスの画家モネが、睡蓮（スイレン）を題材にして
たくさんの絵を描かれていますが


モネの絵を観ている時はスイレンと思っていても
この花を蓮（ハス）と呼んでいる人もいるのでは・・・？
そんな人いないですね。失礼　!(^^)!


スイレンは、葉も花も上画像のように水面に浮かんだままですが

双頭の蓮 （ハス）

それに対して、ハスは葉や花が水面から上に伸び上がっています。
これは、一本の茎から二つの大きな”つぼみ”がついた双頭のハスです。
双頭のハスを見ると良いことがあるそうです。(^^♪

河骨（コウホネ）

コウホネ（河骨）は6～9月に咲くスイレン科の花です。
山地の池沼や平地の川や池などに生息する水生で
水中から花茎を伸ばし、5センチほどの黄色い花を1輪咲かせます。