神戸市の王子動物園の、ジャイアントパンダ「旦旦」が16日に23歳を迎え
大勢のファンがお祝いに駆けつけて、園内でお誕生日会が開かれました。
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好物のフルーツと笹の葉で飾られた特製のケーキが贈られたそうです。
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この写真は、私が王子動物園に行った時なので2015年の10月です。
「旦旦(タンタン)」が、9月16日に20歳のお誕生日を迎えた後でした。
20歳のパンダが、もし人間だったら何歳ぐらいかな?と思ってましたが
23歳のお誕生日を迎えた坦坦は、人間だったら50歳過ぎだそうです。
時々、私たちの見える所に出てきてサービスしてくれる愛嬌のあるパンダです。
タンタンの性別はメス。
995年9月16日に中国大熊猫研究中心(臥龍繁殖センター)で生まれました。
阪神淡路大震災の復興のため、オスの「コウコウ(興興)」と2000年に来園。
2010年にコウコウが死んだ後は、1頭でのんびりと暮らしているそうですが
チョッと寂しそうにも見えて・・・とても愛嬌のある坦坦でした。
20歳の旦旦の性格は、のんびりでゆったり、ちょっぴり神経質でしたが
若い頃は動きが機敏だったそうです。
でも年々スローになっているそうですが
動物園のスタッフさんによると、歳を取るにつれてかわいさのなかに
しっくりとした円熟味が増してきたとか・・・(^^ゞ
時間を気にせず、パンダとゆっくり会えるのが王子動物園の魅力です。
坦坦の映像を見ていると、また会いに行きたくなりました。
大勢のファンがお祝いに駆けつけて、園内でお誕生日会が開かれました。

好物のフルーツと笹の葉で飾られた特製のケーキが贈られたそうです。

この写真は、私が王子動物園に行った時なので2015年の10月です。
「旦旦(タンタン)」が、9月16日に20歳のお誕生日を迎えた後でした。
20歳のパンダが、もし人間だったら何歳ぐらいかな?と思ってましたが
23歳のお誕生日を迎えた坦坦は、人間だったら50歳過ぎだそうです。
時々、私たちの見える所に出てきてサービスしてくれる愛嬌のあるパンダです。
タンタンの性別はメス。
995年9月16日に中国大熊猫研究中心(臥龍繁殖センター)で生まれました。
阪神淡路大震災の復興のため、オスの「コウコウ(興興)」と2000年に来園。
2010年にコウコウが死んだ後は、1頭でのんびりと暮らしているそうですが
チョッと寂しそうにも見えて・・・とても愛嬌のある坦坦でした。
20歳の旦旦の性格は、のんびりでゆったり、ちょっぴり神経質でしたが
若い頃は動きが機敏だったそうです。
でも年々スローになっているそうですが
動物園のスタッフさんによると、歳を取るにつれてかわいさのなかに
しっくりとした円熟味が増してきたとか・・・(^^ゞ
時間を気にせず、パンダとゆっくり会えるのが王子動物園の魅力です。
坦坦の映像を見ていると、また会いに行きたくなりました。