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京都・白砂壇を見たくて「侘び寂びを感じる 法然院」へ 11/18

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11月18日(水)は、蹴上インクライン→ねじりまんぽ→南禅寺→水路閣→くろ谷 金戎光明寺(アフロ大仏)→真如堂と歩いてきましたが

最後は白砂壇で知られる「法然院」へ



私は真如堂の楼門から、法然院を目指して歩いていますが
この道からも真如堂へ行けるようです。

哲学の道

友人が、2013年の4月に法然院を案内してくれました。

その時に、哲学の道から横道に入ったのを憶えていたので
哲学の道を目指して歩いてきました。


少し行くと・・・法然院がありました。


法然院は、法然上人が弟子の住連と安楽と共に六時礼讃を唱えて
念仏三昧の別行を修められた草庵の旧跡です。


石畳を歩いていきます。


そして見えたのが

茅葺で数奇屋造りの山門

前に来た時も・・・侘び寂びを感じました。

山門から見える「白砂壇(びゃくさだん)」

白い盛り砂でできた白砂壇が縦に2列並んでいます。

水を表す砂壇の間を通ることは
心身を清めて浄域に入ることを意味するそうです。


盛砂の模様は、季節によって書きかえられます。
落ち葉が、白砂壇に舞い落ちています。


4月に来た時は、水と菩提樹の葉でした。


2020年は外出を控えていましたが
11月の良い季節に、法然院へも来ることが出来ました。

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