兵庫県立美術館・安藤忠雄さんの作品が見られる「Ando Gallery」

兵庫県立美術館は、安藤忠雄さんが設計し
阪神・淡路大震災からの文化復興の象徴として2002年に開館した施設です。


こども絵画コンテスト「未來のまち　夢のわが家」の会場から出たあと
安藤忠雄さんの作品が見られる「Ando Gallery」へ向かいました。

兵庫県立美術館へは、 「だまし絵Ⅱ」2014年12月と
「世界遺産 ポンペイの壁画展」2016年10月に行ったことがあります。


この日は、特別展「開館50周年　今こそGUTAI　県美（ケンビ）の具体コレクション」
ですが、今日はあの時には無かった「建築家 安藤忠雄さんの新しい展示棟」へ

Ando Gallery（アンドウギャラリー）2階入口

安藤忠雄さんが、第２展示棟として私費で増築し県に寄贈したそうです。


入口だった2階の中も写真を撮っても良かったそうですが
知らなかったので、3階に上がる階段から撮りました。(^^ゞ


壁一面の書棚には、建築やデザイン関連の本が並んでいます。
建築家志望の人には夢のような場所ですね。


海側を見ると、大きな青いリンゴが見えます。

AちゃんとYちゃんが「青いリンゴ」を見つけて
行きたいと言っていたので、後から行きますね。

香川県・直島

直島へは、2011年7月の暑い時に
「瀬戸内アートめぐり」で行ったことがあります。


そして、建物のほとんどが地中に埋められた美術館の
「瀬戸内海に浮かぶ直島の地中美術館」へも・・・
思い出のある所が出てくると嬉しくなりますね。(^^ゞ