録画していた「ぶらぶら美術・博物館スペシャル」5/4(火)BS日テレの放送を見ていると、京都特別公開スペシャルで 福田美術館 が紹介されていました。
福田美術館へは、開館から一か月後の11月に行ったので再投稿します。(^^ゞ
京都 嵐山・2019年10月に開館した「福田美術館 」は、アイフルの創業者・福田吉孝氏のコレクションで、京都画壇を中心とした日本画約1500点を保有しています。
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阪急・嵐山駅です。
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あの日も、今日のような雨の日でした。
福田美術館
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設計者は、ポーラ美術館などを設計された「安田幸一」さんです。
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川沿いから見える「福田美術館」の
手前の坂道を上がっていきます。(11月28日木 撮)
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「網代文様」のガラスが見える右側が
福田美術館の入口です。
福田美術館開館記念の「福美コレクション展」
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[Ⅰ期] 2019年10月1日(火)~11月18日(月)
[Ⅱ期] 2019年11月20日(水)~2020年1月13日(月・祝)
俵屋宗達(生没年不詳)や尾形光琳(1658~1716)の琳派、狩野山楽(1559-1635)、狩野探幽(1602-1674)などの狩野派、円山応挙(1733-1795)、長沢芦雪(1754-1799)、呉春などの(1752-1811)円山四条派など江戸時代の絵画から、竹内栖鳳(1864-1942)、上村松園(1875-1949)など明治以降に活躍した画家たちの名品を一挙公開します。
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館内の1階から階段を上がった
2階と3階が展示場になっています。
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2階に上がるとホームページで見ていた「縁側のような廊下」と
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92%の高透過率で、継ぎ目が見えないガラスです。
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展示室に入ります。
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大切な美術品を守る「蔵」をイメージした展示室になっています。
ここでは写真を撮る事ができます。
●「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」〈1797年〉
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屏風六曲一双
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伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)〈1716年〜1800年〉
●「大天狗図(だいてんぐず)」〈1839年〉
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葛飾北斎(かつしか ほくさい)〈1760年〜1849年〉
●「富士図(ふじず)」〈1945年頃
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横山大観(よこやま たいかん)〈1868年〜1958年〉
●「春眠(しゅんみん)」〈1921~25年〉
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速水御舟(はやみ ぎょしゅう)〈1894年〜1935年〉
●「駅路之春(うまやじのはる)」〈1913年〉
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木島櫻谷(このしま おうこく)〈1877年〜1938年〉
街道の茶店でくつろぐ旅の一行が描かれています。
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約80年前に公開されたきり行方不明となっていました。
絹本着色金泥 屏風六曲一双で、白馬と黒馬が描かれています。
●「巌頭飛雁図(がんとうひがんず)」〈1767年〉
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円山応挙(まるやま おうきょ)〈1733年〜1795年〉
●「黄蜀葵鵞鳥小禽図(おうしょっきがちょうしょうきんず)」〈1773年〉
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円山応挙(まるやま おうきょ)〈1733年〜1795年〉
他にもいっぱい撮りましたが・・・これで終わります。
福田美術館へは、開館から一か月後の11月に行ったので再投稿します。(^^ゞ
京都 嵐山・2019年10月に開館した「福田美術館 」は、アイフルの創業者・福田吉孝氏のコレクションで、京都画壇を中心とした日本画約1500点を保有しています。

阪急・嵐山駅です。

あの日も、今日のような雨の日でした。
福田美術館

設計者は、ポーラ美術館などを設計された「安田幸一」さんです。

川沿いから見える「福田美術館」の
手前の坂道を上がっていきます。(11月28日木 撮)

「網代文様」のガラスが見える右側が
福田美術館の入口です。
福田美術館開館記念の「福美コレクション展」

[Ⅰ期] 2019年10月1日(火)~11月18日(月)
[Ⅱ期] 2019年11月20日(水)~2020年1月13日(月・祝)
俵屋宗達(生没年不詳)や尾形光琳(1658~1716)の琳派、狩野山楽(1559-1635)、狩野探幽(1602-1674)などの狩野派、円山応挙(1733-1795)、長沢芦雪(1754-1799)、呉春などの(1752-1811)円山四条派など江戸時代の絵画から、竹内栖鳳(1864-1942)、上村松園(1875-1949)など明治以降に活躍した画家たちの名品を一挙公開します。

館内の1階から階段を上がった
2階と3階が展示場になっています。

2階に上がるとホームページで見ていた「縁側のような廊下」と

92%の高透過率で、継ぎ目が見えないガラスです。

展示室に入ります。

大切な美術品を守る「蔵」をイメージした展示室になっています。
ここでは写真を撮る事ができます。
●「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」〈1797年〉


屏風六曲一双

伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)〈1716年〜1800年〉
●「大天狗図(だいてんぐず)」〈1839年〉

葛飾北斎(かつしか ほくさい)〈1760年〜1849年〉
●「富士図(ふじず)」〈1945年頃

横山大観(よこやま たいかん)〈1868年〜1958年〉
●「春眠(しゅんみん)」〈1921~25年〉

速水御舟(はやみ ぎょしゅう)〈1894年〜1935年〉
●「駅路之春(うまやじのはる)」〈1913年〉

木島櫻谷(このしま おうこく)〈1877年〜1938年〉
街道の茶店でくつろぐ旅の一行が描かれています。

約80年前に公開されたきり行方不明となっていました。
絹本着色金泥 屏風六曲一双で、白馬と黒馬が描かれています。
●「巌頭飛雁図(がんとうひがんず)」〈1767年〉

円山応挙(まるやま おうきょ)〈1733年〜1795年〉
●「黄蜀葵鵞鳥小禽図(おうしょっきがちょうしょうきんず)」〈1773年〉

円山応挙(まるやま おうきょ)〈1733年〜1795年〉
他にもいっぱい撮りましたが・・・これで終わります。