大阪・箕面大滝までウォーキング⑤の続きです。
「唐人戻岩」の前を通って、唐人戻橋(大門源)を渡りました。
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阪急箕面駅から滝道を歩いて
大滝までは、約2.8km 約40~50分です。
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振り返って「戻岩橋」を撮りました。
釣鐘淵
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ひと昔前に滝つぼが、ここにあったことから呼ばれていますが
どこに滝つぼがあったのか分かりませんでした。
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大滝は、もうすぐだと思います・・・
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アッ! 正面に見えるのが大滝でしょうか。(^^♪
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数年前に「箕面大滝はトンネル工事の影響で水涸れし、人工の滝になった」と、何かで見たことがありましたが・・・人工の滝は誤解でした。
トンネル工事を行うと、当然に湧水が発生するため、全国でもトンネル工事を行った場合には湧水の汲み戻しを行います。
湧水はトンネル坑道の下に貯水し、ポンプでくみ上げて近くの河川に放水されていますが、貯水、放水場所は箕面川ダムよりも上流です。
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まずは、大滝の前まで行って撮りました。
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瀧の前は人が多いので、場所を替えてお弁当にします。
箕面川ダムは、昭和42年の集中豪雨被害をきっかけに治水目的で、昭和57年に設置されました。ダムは川の氾濫を防ぎつつ生態系を守るため、流れてきた水をため一定の量で放水しているそうです。
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そして私たちが選んだのは、大滝が良く見えるこの場所です。
大滝を見ていると、パワーを頂いている気分です。
来て良かった。。。(^^♪
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お弁当を広げていると、お猿さんがやってきました。
向かいの席で、おにぎりを食べている人を見つめています。
「箕面市といえば、猿!」というイメージでしたが
初めて見たお猿さんは、一匹だけだったので意外でした。
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少し前までは、箕面の滝付近に、たくさんの猿がいたのですが
猿の餌付けが進むと、猿が人に慣れすぎてしまい、餌を求めて、観光客に飛びついたり、民家に侵入したりするようになったのです。
平成22年に「箕面市サル餌やり禁止条例」が施行され、野生生活に戻れるために、山に果実などがなる木を植えたり、山の中の決められた場所のみで小麦の餌を与えたりして、猿を自然に帰すサポートをしているそうです。
最近は、お猿さんと出会うことが無いそうなので
あの時に出会えたのは、どうも運が良かったようです。(^^ゞ
「唐人戻岩」の前を通って、唐人戻橋(大門源)を渡りました。

阪急箕面駅から滝道を歩いて
大滝までは、約2.8km 約40~50分です。

振り返って「戻岩橋」を撮りました。
釣鐘淵

ひと昔前に滝つぼが、ここにあったことから呼ばれていますが
どこに滝つぼがあったのか分かりませんでした。

大滝は、もうすぐだと思います・・・

アッ! 正面に見えるのが大滝でしょうか。(^^♪

数年前に「箕面大滝はトンネル工事の影響で水涸れし、人工の滝になった」と、何かで見たことがありましたが・・・人工の滝は誤解でした。
トンネル工事を行うと、当然に湧水が発生するため、全国でもトンネル工事を行った場合には湧水の汲み戻しを行います。
湧水はトンネル坑道の下に貯水し、ポンプでくみ上げて近くの河川に放水されていますが、貯水、放水場所は箕面川ダムよりも上流です。

まずは、大滝の前まで行って撮りました。

瀧の前は人が多いので、場所を替えてお弁当にします。
箕面川ダムは、昭和42年の集中豪雨被害をきっかけに治水目的で、昭和57年に設置されました。ダムは川の氾濫を防ぎつつ生態系を守るため、流れてきた水をため一定の量で放水しているそうです。

そして私たちが選んだのは、大滝が良く見えるこの場所です。
大滝を見ていると、パワーを頂いている気分です。
来て良かった。。。(^^♪

お弁当を広げていると、お猿さんがやってきました。
向かいの席で、おにぎりを食べている人を見つめています。
「箕面市といえば、猿!」というイメージでしたが
初めて見たお猿さんは、一匹だけだったので意外でした。

少し前までは、箕面の滝付近に、たくさんの猿がいたのですが
猿の餌付けが進むと、猿が人に慣れすぎてしまい、餌を求めて、観光客に飛びついたり、民家に侵入したりするようになったのです。
平成22年に「箕面市サル餌やり禁止条例」が施行され、野生生活に戻れるために、山に果実などがなる木を植えたり、山の中の決められた場所のみで小麦の餌を与えたりして、猿を自然に帰すサポートをしているそうです。
最近は、お猿さんと出会うことが無いそうなので
あの時に出会えたのは、どうも運が良かったようです。(^^ゞ