$ 0 0 毎年、文化祭の時期に行われる菊花展は 一年がかりで丹精込めて咲かせた大輪ばかりです。 日本を代表する花といえば「桜」と言われる方が多いと思いますが、日本の秋を代表する花は「菊」ですね。 色とりどりの菊が・・・道行く人を和ませてくれます。(^^♪ 皇室の紋章として菊花が使われるようになったのは、鎌倉時代初期の後鳥羽上皇が愛用したのが始まりだといわれています。 明治期に「十六弁八重菊花紋」が天皇家の家紋と定められ、大正15年の皇室儀制令で図形として細かく確定されたそうです。