
「クイーン(QWEEN)」は
イギリス・ロンドン出身のロックバンドで『伝説のチャンピオン・ウィ・ウィル・ロック・ユー』などの名曲で知られています。
4月21日(金)の『金曜ロードショー』(読売テレビ)で、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が放送されていたので、ビデオに撮っておいて2回も観ました。(^^♪
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は
クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの実話をもとにした作品で、クイーンの結成とフレディマーキュリーの誕生、栄光と挫折、家族と呼ぶメンバーとの絆、バイセクシャルと認識され、友情や取り巻きの裏切りなど「フレディ・マーキュリーのロックスターとしての孤独と葛藤が描かれていました。
クイーンが初めて日本へ来たのは、今から48年前の1975年4月17日でした。羽田空港には、メンバーの到着を見届けようと、ビートルズの来日以来の約3000人の男女が集まり大騒ぎになりました。
We Will Rock You • Live in Montreal 1981 Excellent Quality
『ウィ・ウィル・ロック・ユー』は
印象的な「足踏み・足踏み・手拍子」 のビートでした。
歌詞は
1.我々はあなたがたをロック音楽で熱狂させよう。
2.我々は社会に衝撃を与えてやろう。・・・のような意味?
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フレディ・マーキュリーが
最後に歌ったのは「ボヘミアン ラプソディ」
仲間たちと、最後に一緒のステージに立ちたくて
仲間の条件を受け入れ「エイズでもう時間が無い」と伝えて
一緒のステージに立つことができました。
フレディ・マーキュリーは、エイズによる肺炎で
1991年11月2日に死去。享年45歳でした。
1992年にクイーンとJ・ビーチは、エイズと闘う財団として
「マーキュリー・フェニックス・トラスト」を設立しました。