
京都水族館の通路に、可愛いペンギンの足跡がありました。

この写真は、左のオスペンギンに守られて
巣の中でメスペンギンが卵を抱いているところです。
ケープペンギンは、通常2個の卵を生むそうですが
京都水族館では、その内の1個を写真のように親に抱かせています。

もう1個の卵は、孵卵器 (ふらんき) の中で人工ふ化させているそうです。
すぐにでも出てきそうでも、生れるまでずいぶんと時間がかかるそうです。
泳げないペンギンがいて、泳ぐ練習をしているのを見たことがありますが
その子は、人工ふ化で生まれたペンギンだったかもしれませんね。(^^ゞ