
友人のお誘いで、関西花の寺25ヵ所の一つ第7回の
京・当尾の「法金剛院 (ほうこんごういん)」に行ってきました。
ここは「中門」です。 7月31日(木)


このお寺は平安時代の初め、右大臣清原夏野(なつの)が山荘を寺に改め
その後、大治5年(1130)に鳥羽天皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)の
御願により建立し、その後円覚上人によって再興されました。
本尊阿弥陀如来坐像は重要文化財に指定された
平安時代後期の代表的な仏像だそうです。

「庭園」の北端に僧林賢と靜意の作といわれている「青女の滝」
「庭園」は昭和43年(1968年)から発掘調査が行われ、昭和45年(1970年)に
池を復元し、埋没していた「青女の滝」も同時に復元したようです。
残念ながら、この暑さで滝から流れる水は見ることは出来ませんでした。

少しですが、ハスの花を撮ってきました。(^з^)-☆
回廊式庭園には約90品種のハスがあるそうですが・・・
残念ながら、そんなに多くは見れませんでした。
2008年に行った 万博公園の早朝観蓮会 で、見ると良いことがあると
言われている双頭のハスの花を撮ってますので こちら をクリックして
ご覧ください。 貴方にも良いことがありますように(^з^)-☆