独り暮らしをしている、4才年上の美代ちゃんから電話があって
美代ちゃん
「何度か電話したけどkikoさん居なかったので・・・。」
私
「アッ! 出かけることがあって留守してたのでゴメンね」
美代ちゃん
「来週、お姉さんと一緒に病院へ行って手術するか決めてくるの。」
私
「えっ! どうしたの?」
美代ちゃん
「脊髄の軟骨が出ているのが痛いので手術してください。と言ったの。」
私
「手術しなくて良いのだったら、よく考えてからにしたら・・・」
美代ちゃん
「Kikoさん、寂しくない?」
私
「えっ!? 私は一人っ子なので独りは慣れているけど・・・」
美代ちゃん
「そうなの・・・また電話するね。ありがとう・・・ありがとう・・・」
何度も「ありがとう・・・」と言っていたのが気になったけど
今までは強い女性にしか見えなかった美代ちゃんは寂しかったのです。
今度は私から電話しますね。
美代ちゃん
「何度か電話したけどkikoさん居なかったので・・・。」
私
「アッ! 出かけることがあって留守してたのでゴメンね」
美代ちゃん
「来週、お姉さんと一緒に病院へ行って手術するか決めてくるの。」
私
「えっ! どうしたの?」
美代ちゃん
「脊髄の軟骨が出ているのが痛いので手術してください。と言ったの。」
私
「手術しなくて良いのだったら、よく考えてからにしたら・・・」
美代ちゃん
「Kikoさん、寂しくない?」
私
「えっ!? 私は一人っ子なので独りは慣れているけど・・・」
美代ちゃん
「そうなの・・・また電話するね。ありがとう・・・ありがとう・・・」
何度も「ありがとう・・・」と言っていたのが気になったけど
今までは強い女性にしか見えなかった美代ちゃんは寂しかったのです。
今度は私から電話しますね。