今日は、昨日の「聚楽の間」に続いて
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「夕映の間」をご紹介します。
「夕映の間」は大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれいしき)の
お茶のおもてなし、晩餐会の待合いとしても使用されています。
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愛宕夕照(あたごゆうしょう)
西側の側面に、京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様が描かれてます。
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比叡月映(ひえげつえい)
東側の側面は、京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様が描かれてました。
東西の側面は、日本画家の箱崎睦昌(はこざき むつまさ)氏の下絵を基に
綴織りの技法を用いて製作された織物で、それぞれ縦が2、3 メートルで
横は8、6メートルです。
東西の壁面は可動式になっており、部屋を三分割して使用することができます。
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坪庭
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螺鈿飾台
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部屋の中央に「京都迎賓館について」の説明があり
平成26年8月 インド共和国モディ首相、安倍総理のお写真や
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平成17年11月 アメリカ合衆国 ブッシュ大統領、小泉総理のお写真も
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「夕映の間」を出て振り返った所の写真です。
この廊下の先、左側が「夕映の間」です。
右側はお庭だと思いますが、障子が閉じられていました。
次は、テレビでも放映されたことがある「藤の間」をご紹介します。

「夕映の間」をご紹介します。
「夕映の間」は大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれいしき)の
お茶のおもてなし、晩餐会の待合いとしても使用されています。

愛宕夕照(あたごゆうしょう)
西側の側面に、京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様が描かれてます。

比叡月映(ひえげつえい)
東側の側面は、京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様が描かれてました。
東西の側面は、日本画家の箱崎睦昌(はこざき むつまさ)氏の下絵を基に
綴織りの技法を用いて製作された織物で、それぞれ縦が2、3 メートルで
横は8、6メートルです。
東西の壁面は可動式になっており、部屋を三分割して使用することができます。

坪庭

螺鈿飾台

部屋の中央に「京都迎賓館について」の説明があり
平成26年8月 インド共和国モディ首相、安倍総理のお写真や

平成17年11月 アメリカ合衆国 ブッシュ大統領、小泉総理のお写真も

「夕映の間」を出て振り返った所の写真です。
この廊下の先、左側が「夕映の間」です。
右側はお庭だと思いますが、障子が閉じられていました。
次は、テレビでも放映されたことがある「藤の間」をご紹介します。