
JR長浜駅
長浜では、鯖街道を食べて盆梅展・黒壁ガラス館・まち歩き・大通寺・・・
そして琵琶湖湖畔を歩いてきて、桜の名所だと知りました。

豊臣秀吉と石田三成の出会いの像 (JR長浜駅前)
三成の心配りに感心した秀吉が、三成を召抱えることになった有名な「三献の茶」の二人の出逢いをモチーフに昭和56年9月に駅前に建立されたものです。
「三献の茶」とは、長浜市石田町生まれの三成が観音寺で修行をしていたときに、当時長浜城主だった秀吉が鷹狩りの途中に立寄ったところ、最初は大きい茶碗にぬるいお茶をなみなみと、次は前より少し熱くして半分ほどのお茶を、最後には小さな茶碗に熱くした少しのお茶を差しだした逸話です。

豊臣秀吉の馬印(千成瓢箪)がデザインされた角型マンホール蓋
他にも、丸形の千成瓢箪デザインのマンホール蓋がありました。