
逢坂沿いに、真田幸村戦死の地「安居天満宮」の南側の入口が
ありましたが、西側の道から入るので通り過ぎました。

西側の道から入るところに「安居神社」の石鳥居

祭神は、少彦名神と菅原道真
(天慶5年(942年)から菅原道真も祭られるようになりました。)
菅原道真が大宰府に流されるときに風待ちのため
道真が休んだことから「安居」となったと伝えられています。

境内に、1615年の大阪夏の陣で敗れた「真田幸村戦死跡之碑」が・・・
ここが終焉の地だ思うと、安居神社に歴史を感じる瞬間でもあります。

あっ! 石柱の・・・
昭和の「和」が逆さ文字になっています。

左右は見たことがありますが、上下の逆さ文字もあるんですね。
● 七名水と言われた「安居の清水(別名:かんしずめの井)」は枯れて
跡だけが残ってました。「かんしずめ」は「癇静め」のようです。