私が伊勢神宮に行ったのは2013年の20年毎の式年遷宮が行われる年で
式年遷宮に向けて新しい社殿の建設中でした。
伊勢神宮・下宮(げくう)の鳥居
外宮は天照大神(あまてらすおおみかみ) のお食事を司る神の
豊受大神宮(とようけだいしんぐう) をおまつりしています。
内宮創建から500年後に迎えられた、衣食住などの守り神です。
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伊勢神宮・下宮の第一鳥居ですが・・・他で見る鳥居と違います。
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下宮の正宮(しょうぐう)の鳥居も、上画像の鳥居と同じですが
他で見る鳥居とは違っています。(気が付かれましたか?)
伊勢神宮・内宮(ないくう)
内宮 は、皇室の御祖神の天照大御神(あまてらす おおみかみ)を
おまつりしている、わが国で最も尊い神宮です。
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内宮への入口、宇治橋鳥居と宇治橋です。
宇治橋の鳥居は、式年遷遇宮前の正殿の柱を使用しています。
手前の鳥居は、外宮にあった棟持柱(むなもちばしら)を
奥の鳥居は、内宮にあった棟持柱が使われているそうです。
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内宮の正宮
正宮の鳥居も、外宮・宇治橋鳥居と同じです。
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伊勢神宮の鳥居は、最も原初の形で簡素な鳥居で他の鳥居と違うのは・・・
○一番上の笠木は、横から見ると五角形の形をしている。(水切れのため)
○上から2本目の貫(ぬき)が柱の合わさる所で終わって横に飛び出ていない。
○額柱(社額=○○神社などが書かれたもの)がない。
○しめ縄などはなく、榊(さかき)が祀られ神聖な場所との境界線の役目。
元にあった伊勢神宮の古材は、全国の神社で使われているので同じような
鳥居を見かけたら、それは伊勢神宮で使われていたものかも・・・。
式年遷宮に向けて新しい社殿の建設中でした。
伊勢神宮・下宮(げくう)の鳥居
外宮は天照大神(あまてらすおおみかみ) のお食事を司る神の
豊受大神宮(とようけだいしんぐう) をおまつりしています。
内宮創建から500年後に迎えられた、衣食住などの守り神です。

伊勢神宮・下宮の第一鳥居ですが・・・他で見る鳥居と違います。

下宮の正宮(しょうぐう)の鳥居も、上画像の鳥居と同じですが
他で見る鳥居とは違っています。(気が付かれましたか?)
伊勢神宮・内宮(ないくう)
内宮 は、皇室の御祖神の天照大御神(あまてらす おおみかみ)を
おまつりしている、わが国で最も尊い神宮です。

内宮への入口、宇治橋鳥居と宇治橋です。
宇治橋の鳥居は、式年遷遇宮前の正殿の柱を使用しています。
手前の鳥居は、外宮にあった棟持柱(むなもちばしら)を
奥の鳥居は、内宮にあった棟持柱が使われているそうです。

内宮の正宮
正宮の鳥居も、外宮・宇治橋鳥居と同じです。
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伊勢神宮の鳥居は、最も原初の形で簡素な鳥居で他の鳥居と違うのは・・・
○一番上の笠木は、横から見ると五角形の形をしている。(水切れのため)
○上から2本目の貫(ぬき)が柱の合わさる所で終わって横に飛び出ていない。
○額柱(社額=○○神社などが書かれたもの)がない。
○しめ縄などはなく、榊(さかき)が祀られ神聖な場所との境界線の役目。
元にあった伊勢神宮の古材は、全国の神社で使われているので同じような
鳥居を見かけたら、それは伊勢神宮で使われていたものかも・・・。