もし驚かせたらごめんなさい!「あのナスDから目が離せない・・・」
今日の1月28日10時58分から、テレビ朝日の社員ディレクター友寄隆英さんの 「ナスD 大冒険」がABCテレビで放送されます。 ●ここからは、2018年1月の再投稿です。 この人は世界の秘境と部族を巡る旅にでる、芸人も凌駕する強烈なキャラで登場する「黄金伝説」のプロデューサーでもある、破天荒の「ナスD」ことディレクターの友寄隆英 さんです。 初めて「陸海空...
View Article京都・金戒光明寺「紫雲石 西雲院 と會津藩墓地」
「アフロ大仏 五劫思惟阿弥陀仏」さまの続きです。 アフロ大仏さまとお別れして・・・ 「會津藩墓地」へ向かいます。 紫雲石 西雲院 (しうんせき さいうんいん) 會津藩墓地へ向かう道に「紫雲石 西雲院」があります。 會津藩殖難者墓地をあずかる、西雲院開基の「宗厳(そうごん)」は、秀吉が朝鮮に出兵の時に連れ帰った一人でした。 宗厳はのちに出家して、元和2年にこの紫雲石を賜りました。...
View Articleガウディとサグラダファミリア展⑩「サグラダファミリアの軌跡 クリプタ」
名古屋市美術館で「ガウディとサグラダファミリア展」が開催されています。2023年12月19日(火)~2024年3月10日(日) 私はWEB予約して、2023年年11月24日に佐川美術館開催の 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」へ行きました。 滋賀展の佐川美術館では日時予約制でしたが 名古屋展では時間指定は無いようです。 数年前から図録は購入しないようにしていましたが...
View Articleガウディとサグラダファミリア展 ⑪「聖堂模型の変遷 窓と採光」
1月31日投稿「⑩クリプタ」の記事に、下記を追加しました。 ●追記 クリプタ(地下礼拝堂) キリスト磔刑像(たっけいぞう) 卓上十字架・燭台...
View Article2024年の恵方は「東北東」
恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角のことで、2024年の恵方は「東北東やや東」です。 京都・神泉苑 世界遺産・二条城の南に位置する神泉苑に 千二百年の歴史ある平安の面影を残す境内の「法成橋」を渡ったところに、今年の恵方を祀る「歳徳神さま」を礼拝する恵方社(写真右端)があります。 節分は...
View Articleガウディとサグラダファミリア展 ⑫「二重ラセン造形 円柱から二重ラセン柱 柱頭模型」
⑪「聖堂模型の変遷 窓と採光」の続きです。 二重ラセン造形 ガウディには常に複雑にする傾向がある。しかも複雑にしたうえでシンプルにしようとする。その好例がラセン柱であり、初期の段階からこの造形に執着していた。...
View Articleガウディとサグラダファミリア展 ⑬「樹木式構造 クーポラ・ヴォールト天井」
⑫「二重ラセン造形 円柱から二重ラセン柱 柱頭模型」の 続きです…長くなりますがお付き合いくださいね。 サグラダファミリア聖堂 「樹木式構造」 古代エジプトやギリシャ神殿の円柱が丸太を起源とするなら、その林立する空間は森でもあった。ガウディが使用したパラボラ形の立ち上がり、円錐断面や三角形断面では必然的に転び柱が生まれる。...
View Articleガウディとサグラダファミリア展 ⑭「ステンドグラスから光に溢れた聖堂」
⑬「樹木式構造 クーポラ・ヴォールト天井」の続きです。 サグラダ・ファミリア聖堂 光に溢れた聖堂 サグラダ・ファミリア聖堂の林立する18塔のうち12鍾塔を除く中央6塔は「採光塔」と呼ぶ。主身廊と翼廊大屋根上の7基と側廊屋根12基も同用語の「採光塔」で命名された。 これら合わせた25基の採光塔から聖堂内部の最も暗くなる天井に光を導くことがガウディの解決すべき重要な課題の一つでした。...
View Article京の冬の旅・西本願寺さんへ向かう道・・・2月11日(日)
JR京都駅です。 今年の「京の冬の旅」は 西本願寺さんの「飛雲閣」へ向かいます。 西本願寺さん・東寺へは駅から近いので 私はいつも歩いて行きますが 西本願寺さんの御影堂門(みえいどうもん)へ向かう道で この新しい建物を初めて見ました。 この建物は、2023年9月1日にオープンした 「デュシタニ京都(Dusit Thani Kyoto)」でした。 古い街並みが残る京都にも...
View Article京の冬の旅・西本願寺 ②「国宝 飛雲閣(ひうんかく)」へ
京の冬の旅・西本願寺さんへ向かう道 の続きです。 2024年の「京の冬の旅」は 何度も行きたいと思いながら公開時期が終わっていたことがあった、西本願寺さんの「国宝 飛雲閣」へ行ってきました。 国道1号線に面した西本願寺さんには 御影堂門と阿弥陀堂門があります。 それでは、御影堂門から入って行きます。 御影堂門を入ると、右に見える目隠し塀と大イチョウ。 左に見えるのは「御影堂」です。...
View Article京の冬の旅・西本願寺 飛雲閣の庭園 ③「茶室 澆花亭」
②「国宝 飛雲閣(ひうんかく)」へ・・・の続きです。 飛雲閣は後から行くことにして 飛雲閣の建つ、約4900㎡の庭園「滴翠園」の 右(西)側に見える道へ行きます。 白壁の前に「梅の花」が咲いています。 道の先に見えるのは 茶室「澆花亭(ぎょうかてい)」でしょうか? 立入禁止なので見えるのは 左の方に「腰掛待合」と その左にも、茶室が見えています。 それでは、飛雲閣の前へ戻ります。
View Article京の冬の旅・西本願寺 ④ 「国宝 飛雲閣・浴室 黄鶴台・鐘楼」
西本願寺・飛雲閣の庭園 ③「茶室 澆花亭」 の続きです。 世界遺産・西本願寺は 浄土真宗本願寺派の本山で、正しくは「龍谷山本願寺」です。 少し横から見た「飛雲閣」です。 写真左下の所が、舟に乗るところだったそうですが そんな形跡は見当たりませんでした。 国宝 飛雲閣(国宝)は...
View Article京の冬の旅・西本願寺 ⑤「四阿(あずまや)胡蝶亭から見る 飛雲閣」
④「国宝 飛雲閣・浴室 黄鶴台・鐘楼」の続きです。 飛雲閣の前に、四阿があるので行ってみます。(^^♪ 四阿には、東側と西側に階段があります。 西側の階段を上がって行くと「鐘楼」も見えます。 四阿「胡蝶亭」から、飛雲閣を見ています。 二層目の周囲に回縁が見えます。 二層部分の向かって右側は「花頭窓(かとうまど)」 そして、左が軒唐破風屋根になっています。...
View Article京の冬の旅・西本願寺 ⑥「書院→旧仏飯所→国宝・唐門」
⑤「四阿(あずまや)胡蝶亭から見る 飛雲閣」の続きです。 滴翠園を出て、国宝「唐門」へ向かいます。 写真右の建物「龍虎殿」と「滴翠園」の間の道を 通っていくと、正面(西)に見えるのは「書院」でした。 書院の前から、東方向を撮りました。 この写真では、向かって左が「龍虎殿」で 右に見えるのは「飛雲閣のある滴翠園」です。 西本願寺さんの境内図 上写真は、赤い●から撮りました。...
View Article京の冬の旅・西本願寺⑦「大玄関門→書院→本願寺中央幼稚園」
⑥「書院→旧仏飯所→国宝・唐門」の続きです。 「国宝 唐門」を後にして 「大玄関門」へ向かいます。 唐門と同じく、北小路通に面しています。 大玄関門の前は「書院」です。 書院の一番規模の大きい広間「白書院」は、ご門主との対面に使われたところから「対面所」とも呼ばれます。 そして黒書院・能舞台などがありとても広いです。 書院前の石碑「明治天皇行幸所」 西南の方に小さな門が見えるので行ってみます。...
View Article京の冬の旅・西本願寺⑧「飛雲閣ペーパークラフト・天の邪鬼・埋め木」完
京の冬の旅・西本願寺⑦の続きです。 本願寺=西本願寺=お西さん 左:御影堂 右:阿弥陀堂 パンフレットの表紙から撮りました。 西本願寺と東本願寺は、一つの「本願寺」でした。 第11世 顕如上人(けんにょしょうにん)の時代に、織田信長との石山合戦で和睦か徹底抗戦かで親子の対立が起こりました。 そして、元々の本願寺は 顕如(けんにょ)上人の三男、准如(じゅんにょ)上人が12世となりました。...
View Article大谷翔平選手結婚会見「お相手は日本人女性で、一緒にいて楽しい人」
日本時間の3月1日朝、ドジャースの大谷翔平選手が 米アリゾナ州グレンデールの球団施設で取材で・・・ 大谷翔平選手が話した、電撃結婚とお相手は 「いたって普通の日本の人、出会ったのは3、4年前」 「一緒にいて楽しい人。発表して野球に集中したかった。」 大谷選手、奥様、ご結婚おめでとうございます! 好感度100%の、大谷選手らしい会見でした。(^^♪
View Article大谷選手が「日本全国の小・中・高校生海外留学&ホームステイ」に招待
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCは3月1日、2月にブランドアンバサダーに就任した大谷との共同プロジェクト『SHOW YOUR DREAMS 2024』を実施する発表がありました。...
View Article京の冬の旅・仁和寺 金堂(裏堂)「国宝 五大明王壁画」2月24日(火)
「春に三日の晴れなし」と言われますが この日は雨の心配がないので、出かけることにしました。 仁和寺 金堂(裏堂)「国宝 五大明王壁画」 2018年秋まで370年以上非公開でしたが 2024年1月6日(土)~3月18日(月)は2度目の公開です。 健康ハイキングで「仁和寺(にんなじ)」へ行った帰りに 嵐電「御室仁和寺」→阪急電車「西院(さいいん)駅」へ...
View Article京都・1856年創業「満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)」
西本願寺さんの「飛雲閣」を後にして、JR京都伊勢丹店の地下1階に行くと、行列が途切れもなく続いている売場がありました。 京都といえば、出町ふたばの「豆餅」が美味しいので 日替わり銘菓で、時々買っていますが・・・ そのお店は、1856年創業の老舗和菓子店 「阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月」さんでした。 「阿闍梨餅・・・」の名前は聞いたような覚えがあるので...
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