Quantcast
Channel: kikoがスタート
Viewing all 2994 articles
Browse latest View live

うるう(閏)秒

$
0
0
2015年も残り半分になりました。



通常は、日本時間が午前8時59分59秒→9時00分00秒となるところが
今年の7月1日(水)は、午前8時59分59秒の後に1秒間の閏秒が挿入され
上画像の8時59分60秒のあと、9時00分00秒になりました。

地球が一回自転するのは約24時間ですが、各国の標準時として使用される時系
の平均太陽時と0.9秒以内に一致するため、世界時間から9時間進んでいる日本時間
7月1日の午前8時59分の最後の秒で、間秒を入れて調整がおこなわれたのです。

テラスガーデン

$
0
0
今月の15日から19日まで入院したときのことです。
(病気で入院したのではありません。)


4階にテラスガーデンがあるのを知り


外の空気が吸いたくなり行ってみると、想像していたよりも広くて
開放感から病院にいることを忘れさせてくれる場所でした。


写真左に見えるのは、4階のテラスガーデンですが
その下の3階にも、緑がいっぱいのガーデンがありました。


先ほどのテラスガーデンの東側にもお庭が広がっています。

私がお世話になった部屋の窓から見ていたお庭はここです。
4階の、シャワー、トイレが付いた病室とは思えない快適なお部屋でした。

夏越の大祓式「茅の輪くぐり」

$
0
0

この写真は昨年に撮ったものです。

今日は小雨の降る1日でしたが、生田神社の近くまで行ったので
傘をさして、昨年と同じく大祓式の「茅の輪」 をくぐってきました。

「夏越(なごし) の大祓 (おおはらえ)」 は
私たちが日常生活の中で知らず知らずに犯してしまった、罪穢(つみけが)れを
祓い清め、こころ新たに生活を営むべく大きな力を得る行事が 「大祓式」 です。
生田神社の「夏越の大祓」は こちらでご覧ください。

バレエダンサーが出演する「中田バレエシアター 第17回発表会」

$
0
0

「中田バレエシアター 第17回発表会」に行ってきました。


姫路市文化センター「大ホール」


息子さんで、フランス在住の中田豊さん(コンテンポラリーダンサー&振付家)
と、ウィーン国立バレエ団ソリストの、木本全優さんと橋本清香さんが出演。

海外で活躍されている三人のバレエダンサーは、中田バレエシアター出身であり
今回の発表会 に出演されることになったそうです。このダンサーを一目見たくて
遠くから来られた人も多く、会場からは惜しみない拍手が贈られていました。

バレエの発表会に行ったことはありますが、本物のバレエは初めて見ました。
本物に出会う感動! 目標に向かってレッスンを頑張っているチビッ子たちの姿
Ballomam さん開催の発表会で、バレエを楽しませて頂きました。(^з^)-☆

姫路名物の「穴子 (あなご)」

$
0
0
姫路に行ったときは穴子を食べたいと思っていると、こんな記事が・・・
「ナマズのかば焼いかが!?「マグロ」の近大がウナギ化に成功」

2015年の夏の土用の丑の日は、7月24日(金)、8月5日(水)ですが
ナマズが鰻の代わりなら、姫路には美味しい穴子が有るではないかと思い
姫路駅から数分の播州名物が頂ける「福亭」でお昼してきました。


姫路の台所 「福亭」 7月12日(日)


お店の人に穴子を食べに来ましたというと、福亭のおすすめは
この、名物の穴子一本揚げに穴子飯が人気の 「播磨」 でした。


帰ろうとすると、珈琲にムースもついてました。

沖縄の友人から「やんばる」の贈り物

$
0
0

これは沖縄へ移住した友人からの贈り物マンゴーです。

やんばるとは「山原」のことで、沖縄の北部地域一帯を指します。
沖縄島の北部は森が広がっているため、やんばると呼ばれています。

ここのマンゴーは堆肥・肥料・農薬(殺虫剤、殺菌剤、除草剤)を
使用しないで、自然に近い環境で育てられた、樹上完熟した風味と
甘味を楽しめる、子供にも安心して頂ける嬉しいお贈り物です。

台風の通り道のような沖縄で、今年の台風9号にも負けないで
台風11号の近畿に、きのう届きました。(^з^)-☆
マンゴーの下部分に見えるのは、マンゴー生産者のご夫婦です。

第46回 市民フェスタ高槻まつり

$
0
0


高槻市役所の前を通ると、お祭りの準備をしている姿がありました。

市民フェスタ高槻祭りは、JR高槻駅の南にある市役所周辺のけやき大通り
阪急高槻駅周辺の阪急みずき通り、そして桃園小学校グラウンドが会場です。
今年は、8月1日(土)・2日(日)の2日間で開催されます。

このブログ内の「高槻まつり」は こちら をクリックしてでご覧下さい。
第42回では、国立劇場等で素晴らしい舞をご披露されている「吉翔先生」が
高槻まつりのパレードに参加されている懐かしいお姿が・・・(^з^)-☆

高槻まつりは、明るい時間から賑わってました。(^з^)-☆

$
0
0
今日は朝からお出かけしていたので、早い時間に帰ろうと高槻駅に着くと
まだ18時だと言うのに、改札口前から浴衣姿の人たちで賑わっていました。


駅前から高槻市役所方面を見たところです。
中央の上に見えているのは建物のように見えますが


阪急電車の高架部分で、その先に高槻市役所があります。(写真追加)
毎年、市外から来られる人が確実に増えています。


たかつきぃ えじゃないか そ~じゃないかぁ~♪
たかつき おんどぉで♪ え~え それそれっ!♪
ひとおぉ~どぉ~りぃ~♪

パレードの終点地になっている市役所前です。が
ここから桃園小学校グラウンドのメイン会場へと進みます。

「先ずはビール」のお付き合い

$
0
0

美味しいビールのお届け物です。

少なくても1週間に1度は通っていた、高槻市内のお店のオーナーが
他府県に引っ越しされたあとも、私の「先ずは、ビール!」を
覚えていてくれて、年に2回忘れずに送ってきてくれます。(^з^)-☆

お話しするのは、お礼の電話で近況のことを話すぐらいですが・・・
遠くに離れていても、お付き合いできることが嬉しいです。(^з^)-☆

京の米老舗 「八代目 儀兵衛」

$
0
0

京の米老舗 「八代目 儀兵衛」さんの
美味しいお米が届きました。


儀兵衛さんのお店にも行ったことがあります。

いつもは長い列ができているお店ですが、その日は平日ということもあり
十数人が並んでいるだけだったので、お昼してきました。2014年10月07日
その時の様子や店内は こちらでご覧ください。

高槻まつり 2日目

$
0
0
高槻まつり 2日目が始まります。


阪急電車の高架下部分で、道が四方に別れていますが
昨日に続いてこんな状態です。(((^_^;)


これからの高槻市を支えて行く若者たちが
たくさんお祭りに参加して盛り上げています。


ここにも! (^з^)-☆

生田神社 「大海夏まつり」

$
0
0

生田神社では、大海夏まつりが
8月3日(月)から5日(水)まで行われました。


神戸ですね。


境内の特設ステージでは、音楽ライブ、ダンスライブ
カラオケ大会などで賑わってましたが
私は雰囲気だけ楽しんできました。 (((^_^;)

夏野菜の浅漬けジュレ仕立て

$
0
0
暑い中、お盆の買い物で珍しく食欲が無いときに


お漬け物売場で、何だろうと思って目に止まったのが


この夏野菜の浅漬けジュレです。
少し酸っぱくて、夏野菜のシャキシャキ感が良かったです。

今年も8月15日限定のハスの葉に包まれた 「白むし弁当」

$
0
0

今年も、8月15日には出来立ての 「お送り団子」 と
ハスの葉に包まれた、仏さんのお弁当 「白むし弁当」 を買ってきました。


お弁当がまた小さくなってます。(^_^;)))
初めて買った白むし弁当は、今の2倍はありました。
でも、我が家には欠かせない母のお弁当です

琉球王府に古来より伝わる高級珍味「豆腐よう」

$
0
0
私が初めて「豆腐よう」を食したのは
数年前に、沖縄の友人からお土産で頂いたときでした。


「豆腐よう」は、チーズに似たような舌触りで
大好きなウニのような風味が、私の大好物になっていました。

一度にたくさん食べるのではなくて、小皿に少し盛り付けて
つまようじの先で米粒ぐらい取って少しづつ頂きます。(美味)



沖縄独特の豆腐加工食品で、木綿豆腐を米麹・紅麹・泡盛の
特殊の漬け汁に漬け込んで発酵させています。紅色は紅麹を用い
甘味があって風味を出す効果と防腐作用があるそうです。

いま高槻西武で沖縄物産展が開催されていたので買ってきました!
食べ過ぎないように注意して頂きます。(^з^)-☆

京都迎賓館 「正門から聚楽の間(じゅらくのま)」

$
0
0

昨年から念願だった「京都迎賓館」の参観が
今年の8月11日(火)に、友人達と一緒に実現できました。


正門 (迎賓館は御所の東に位置します。)


海外からのお客様は、車列を組んでこの正門から入ります。
が、私たちは正門から入れないので南門にむかいました。(((^_^;)


正門玄関の扉は、樹齢700年の欅(けやき)の一枚板が使用されています。


お客様をお迎えする際は、正面に屏風を置いて
その前に「いけばな」がしつらえ歓迎の心を表します。


玄関を入って廊下を左に行くと「聚楽の間」です。


聚楽の間は、ロビーとして位置付けされる空間です。

晩餐会や大臣会合などが行われる際に、随員の待合とする
多目的に利用され、「京指物(きょうさしもの)」の技能と有職織物を用いた
安楽椅子が並んでいます。


部屋名の「聚楽」は16世紀に京都に造営された邸宅・聚楽第で
よく知られている「楽」(心が安らかで楽しいこと)を集める
「聚」(寄り集まること)の意味で、人が集まった都を指します。


釘隠し (錺金物 かざりかなもの)

これは聚楽の間の釘隠しですが、別の間にも素晴らしい釘隠しが
ありますので、京都迎賓館の「釘隠し」も楽しみにしてください。

次回は、夕映えの間(ゆうばえのま)をご紹介します。

京都迎賓館 「夕映の間 (ゆうばえのま)」

$
0
0
今日は、昨日の「聚楽の間」に続いて


「夕映の間」をご紹介します。

「夕映の間」は大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれいしき)の
お茶のおもてなし、晩餐会の待合いとしても使用されています。


愛宕夕照(あたごゆうしょう)
西側の側面に、京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様が描かれてます。


比叡月映(ひえげつえい)
東側の側面は、京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様が描かれてました。

東西の側面は、日本画家の箱崎睦昌(はこざき むつまさ)氏の下絵を基に
綴織りの技法を用いて製作された織物で、それぞれ縦が2、3 メートルで
横は8、6メートルです。

東西の壁面は可動式になっており、部屋を三分割して使用することができます。


坪庭


螺鈿飾台


部屋の中央に「京都迎賓館について」の説明があり
平成26年8月 インド共和国モディ首相、安倍総理のお写真や


平成17年11月 アメリカ合衆国 ブッシュ大統領、小泉総理のお写真も


「夕映の間」を出て振り返った所の写真です。
この廊下の先、左側が「夕映の間」です。
右側はお庭だと思いますが、障子が閉じられていました。

次は、テレビでも放映されたことがある「藤の間」をご紹介します。

京都迎賓館 「藤の間」

$
0
0
「夕映の間」に続いて


テレビで放映されたことのある「藤の間」です。


G8外相会合 (平成20年6月)


晩餐会で使用される洋食器です。


西陣織


藤の間は、京都迎賓館で最も大きな部屋です。

洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用され、櫛形にテーブルを並べた宮中晩餐方式でおよそ60名、円卓を並べたばあいにはおよそ120名の会食が可能です。


右端には、春の桜が・・・

華やかな側面装飾は、日本画家の鹿見喜*(しかみ きよみち)氏の
下絵を基に綴織りの技法を用いて製作された織物で、縦3、1メートル
横16、6メートルあります。


そして中央には、藤・牡丹・菊など日本の花39種類の草花


藤の間の舞台

藤に間の舞台では、舞・能や琴の演奏、雅楽などが披露され
訪れた方々へ日本の伝統文化を紹介しています。


舞台扉 (きりかね)は、人間国宝の故 江里佐代子氏の作

金とプラチナを使った装飾は、気の遠くなるような繊細な細工です。
テレビ放送で見たときは、1ミリほどの極細に切った金の線で描きながら
筆の先のニカワで細かくとめていました。


釘隠(錺金物)


藤の間に入る廊下から見えるお庭です。


右側に、東西の建物をつなぐ「廊橋」が見えてます。

京都迎賓館 「桐の間」

$
0
0
「聚楽の間」→「夕映の間」→「藤の間」 そして・・・


日本の匠とおもてなしの「桐の間」へ


桐の間は、和食を提供する「和の晩餐室」です。

表面が鏡のような大きな座卓は、全長12メートルの一枚板で
漆も繋ぎ目が出来ないように仕上げられています。


天井は四つに区画され、長い区画部分は12メートルの一枚板です。

木目の揃ったこの長い天井板は、奈良県吉野郡川上村の樹齢300年位の
40メートル近くまで真っ直ぐに伸びた杉の木です。
その杉は、節のない美しいピンク色でとても美しかったそうです。


畳は、畳表の材料であるイグサを迎賓館のために栽培し
「中継表(なかつぎおもて)」の技法で製作しています。


座椅子の背面、肘あての脚部分にも蒔絵で「五七の桐」が描かれています。

これは、明治時代より日本国政府の紋章として使用されているもので
京都迎賓館の紋章になっています。


テレビ放送で見たのは、ウガンダ共和国の方たちでした。
上写真を見ると・・・


いま私が写真を撮っているこの場所が舞台になっています。


釘隠


襖の唐紙(からかみ)にも「五七の桐」

この襖の上部分の欄間に、あの藤の間の「きりかね」が
あったのですが、残念ながら見落としてきました。


従来の日本の障子は高さは、1メートル73センチですが
迎賓館の障子の高さは、大柄な外国の方にも鴨居に頭を
ぶつけないようにと、2メートルの高さになってます。

普段は、美術品も何も置かず空っぽの状態になっているそうです。
お客様をお迎えするとき、お客様に合わせた絵画や壺などの作品を
幾つかの美術館に出向いて借りてくるそうです。


「夕映の間」の廊下で右側に見えていた廊橋が、左に見えてます。

京都迎賓館 ・舟遊びを楽しんでいただく「和舟(わせん)」

$
0
0
桐の間を出て進むと 「ここは玄関です。」と説明がありました。


その説明によると、写真右側から入っていただくそうなので・・・どうも
私たちは玄関から入るのではなく、桐の間から玄関を通って出て行くようです。


玄関を入った正面の写真ですが、この場所も撮影禁止なので
こんな感じでしか撮ることができませんでしたが
桐の間への玄関を入ったときに、初めて見る玄関の正面です。


軸装「嵐峡」は、嵐山を流れる桂川の水音に心を託した漢詩。

誰かが 古橋(こきょう)を称して 聴琴(ちょうきん)と名付けた。
杖を止めて 往時の音を 静かに思う。
桂川は 宝石のように 水がさらさらと 流れ響く。
耳を清めて ゆかりの地を訪ねれば 故人を弔う心が 寄せては還す。


● 玄関を出ると、露地に黒い陶板が敷き詰められているのですが
私たちの歩くところには敷物が敷いてありました。(撮影禁止)
そして「立ち止まらないで下さい。」の言葉の先にあったのは


「琵琶の間」(撮影禁止のためパンフレットより)

立礼式の呈茶を行う部屋で、随行者が賓客を待つ際の待合室として使用。
奥の琵琶床に「楽琵琶」がおかれ、奥中央は「神楽鈴」です。


●撮影禁止の廊橋を渡ると、廊橋から見えていた和舟が・・・


和舟
海外からの賓客に、日本の文化「舟遊び」を楽しんでいただきます。
写真右側に渡ってきた廊橋が見えてます。


ブータン王国の国王陛下と王妃陛下のお写真がありました。
テレビ放送では、ウガンダ共和国のお客様が乗舟されてました。
Viewing all 2994 articles
Browse latest View live