
BS日テレ放送の「大人のヨーロッパ街歩き」を見ていると・・・
(その街で暮らすような一味違う旅をする番組で、気に入って見てます。)

南イタリアのプーリア州・サレント 地方で見渡す限り一面に広がる
オリーブ畑は、イタリアで オリーブオイル生産量ナンバー1の地でした。

最近はオリーブの木は店先でも販売され、見ることも多くなりましたが
南イタリアのプーリア州には、樹齢数百年 のオリーブの立派な古木が美しい
景観と、古木のオリーブ 果実から貴重なオリーブオイルをつくっています。

私には、指先ほどの細いオリーブの木を見るだけなので
これがオリーブの木だと言われても理解できませんが・・・ (^_^;)))

ここには「象の鼻」と呼ばれているオリーブの木があります。

それはこのオリーブの木が、横たわった象の長いお鼻に見えることから
呼ばれているそうですが、このオリーブの古木を見るだけでも驚きです!