天皇陛下御即位30年記念 ⑥「年中行事障子のある清涼殿」のつづきです。
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小御所(こごしょ)と、御学問所(おがくもんじょ)に向かいます。
小御所
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小御所は紫宸殿の東北、清涼殿に背面して建っています。
帽額(もこう)、礼服(らいふく)、即位器服図式(そくいきふくずしき)の
写真パネルが展示されています。
御池庭(おいけにわ)
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小御所の前にあり、池を中心とした回遊式庭園です。
右手に「「欅橋(けやきばし)」が架かり
前面は州浜で、その中に舟着への飛び石があります。
小御所
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寝殿造りと書院造りの両方の様式が混合した建物で諸種の儀式が行われ
将軍・大名など武家との対面にも使用されました。
慶応3年(1867年)12月9日の王政復古の大号令が発せられた日の夜
「小御所会議」がここで行われました。
昭和29年(1954年)に焼失。昭和33年(1958年)に復元されました。
蹴鞠の庭(けまりのにわ)・東庭(とうてい)
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小御所と御学問所の間にある四角の庭を「鞠懸(まりがかり)」
小御所と御学問所の前の庭は「東庭」と呼ばれています。
御学問所(おがくもんじょ)
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入母屋桧皮葺の書院造りの建物で、和歌の会など学芸に関する行事のほか
臣下との対面にも用いられました。
楽箏(がくそう)
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楽箏:雅楽で用いる13弦の箏のことで太めの弦と竹製の爪に特徴がある。
篳篥(ひちりき)・笙(しょう)
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篳篥:雅楽の管楽器の一つで縦笛
笙 :雅楽に用いる管楽器の一で
匏(ほう)の上に17本の長短の竹管を環状に立てたもの。
龍笛(りゅうてき)・琵琶(びわ)
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龍笛:雅楽で使う管楽器の一つで横笛
琵琶:琵琶は、東アジアの有棹弦楽器の一つで
弓を使わず弦をはじいて音を出す撥弦楽器です。
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アセビの花がきれいです。
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それでは御学問所を後にして、御常御殿に向かいます。

小御所(こごしょ)と、御学問所(おがくもんじょ)に向かいます。
小御所

小御所は紫宸殿の東北、清涼殿に背面して建っています。
帽額(もこう)、礼服(らいふく)、即位器服図式(そくいきふくずしき)の
写真パネルが展示されています。
御池庭(おいけにわ)

小御所の前にあり、池を中心とした回遊式庭園です。
右手に「「欅橋(けやきばし)」が架かり
前面は州浜で、その中に舟着への飛び石があります。
小御所

寝殿造りと書院造りの両方の様式が混合した建物で諸種の儀式が行われ
将軍・大名など武家との対面にも使用されました。
慶応3年(1867年)12月9日の王政復古の大号令が発せられた日の夜
「小御所会議」がここで行われました。
昭和29年(1954年)に焼失。昭和33年(1958年)に復元されました。
蹴鞠の庭(けまりのにわ)・東庭(とうてい)

小御所と御学問所の間にある四角の庭を「鞠懸(まりがかり)」
小御所と御学問所の前の庭は「東庭」と呼ばれています。
御学問所(おがくもんじょ)

入母屋桧皮葺の書院造りの建物で、和歌の会など学芸に関する行事のほか
臣下との対面にも用いられました。
楽箏(がくそう)

楽箏:雅楽で用いる13弦の箏のことで太めの弦と竹製の爪に特徴がある。
篳篥(ひちりき)・笙(しょう)

篳篥:雅楽の管楽器の一つで縦笛
笙 :雅楽に用いる管楽器の一で
匏(ほう)の上に17本の長短の竹管を環状に立てたもの。
龍笛(りゅうてき)・琵琶(びわ)

龍笛:雅楽で使う管楽器の一つで横笛
琵琶:琵琶は、東アジアの有棹弦楽器の一つで
弓を使わず弦をはじいて音を出す撥弦楽器です。

アセビの花がきれいです。

それでは御学問所を後にして、御常御殿に向かいます。