Clik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ②「新御車寄の蹴鞠と月華門の牛車」
御所・天皇陛下御即位30年記念特別公開①「宜秋門～諸大夫の間」の続きです。 3月17日（日）は、蹴鞠の催しが春興殿前広場で行われるのですが 雨天のため、新御車寄で蹴鞠が行われます。 新御車寄 大正四年の即位礼に際して、馬車または自動車が利用できるように 新築されたのが新御車寄です。 蹴鞠 蹴鞠保存会の人たちです。 広場のように広くないので難しそうです。 10日間で1日だけの蹴鞠の催しでした。...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ③「建礼門と回廊の展示」
②新御車寄の手毬→月華門→回廊の写真（10年・20年御即位）の続きです。 高御座（たかみくら）・御帳台（みちょうだい） 紫宸殿内には、現在、中央に天皇の御座「高御座」、その脇に皇后の御座「御帳台」が置かれています。これらは、即位礼などで用いられる調度品です。...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ④「建春門→春興殿→大臣宿所の展示（獅子狛犬、鳳凰・麒麟図など）」
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ③「建礼門と回廊の展示」の続きです。 建春門（けんしゅんもん） 京都御所六つの御門で、東側にあるのは建春門だけです。 築地塀に破風（はふ）を付けた門です。 文久3年（1863）7月30日と8月5日に、会津藩等の天覧馬揃え （天覧の軍兵訓練）が、この門外で行われたことで有名です。 蟇股...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ⑤「最も格式の高い正殿 紫宸殿」
④「春興殿→大臣宿所」の展示のつづきです・・・ 日華門（にっかもん） 回廊の東面にある門「日華門」です。 西面の門は「月華門」。即位の礼で紫宸殿南庭に立てられる時は 東に「日像纛旛」、西に「月像纛旛」なので、東＝日 西＝月 ですね。 紫宸殿 京都御所において最も格式の高い正殿であり 即位の礼などの重要な儀式がここで行われていました。 この建物は安静2年（1855）の造営で、平安時代の建築様式です。...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ⑥「年中行事障子のある清涼殿」
天皇陛下御即位30年記念 ⑤「最も格式の高い正殿 紫宸殿」のつづき・・・ 参観順路に従って露台を潜ると、白砂敷きの東庭に入ると南側に「漢竹」 ほぼ中央に「呉竹」が植えられています。 清涼殿（せいりょうでん） 平安時代中期（10世紀頃）から、天皇の日常のお住まいとして定着した御殿であり、政治・祭事などの重要な儀式も行われていました。 年中行事障子（ねんじゅうぎょうじのしょうじ）...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ⑦「小御所→御池庭→御学問所」
天皇陛下御即位30年記念 ⑥「年中行事障子のある清涼殿」のつづきです。 小御所（こごしょ）と、御学問所（おがくもんじょ）に向かいます。 小御所 小御所は紫宸殿の東北、清涼殿に背面して建っています。 帽額（もこう）、礼服（らいふく）、即位器服図式（そくいきふくずしき）の 写真パネルが展示されています。 御池庭（おいけにわ） 小御所の前にあり、池を中心とした回遊式庭園です。...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念 ⑧「御常御殿→御内庭→迎春」
ｇｏｏブログの新エディターなどがリリースされていたので 天皇陛下御即位30年記念 ⑦「小御所→御池庭→御学問所」のつづきです。 御常御殿（おつねごてん）東面 入母屋桧皮葺の書院造りで、京都御所の中で最も大きな建物です。 天皇が日常のお住まいとして使用された御殿で、 16世紀以降、清涼殿から独立して建てられるようになりました。 御内庭（ごないてい） 屈折した遣り水を流して...
View ArticleClik here to view.
京都御所・天皇陛下御即位30年記念⑨ 「御三間 →清所門（参観出口）」
天皇陛下御即位30年記念 ⑧「御常御殿→御内庭→迎春」のつづきです。 御学問所の北側 御三間は、御学問所の北側にありました。 御三間 （おみま） 御常御殿の西御縁座敷（にしごえんざしき）とつながっています。 束帯姿（そくたいすが）・十二単姿（じゅうにひとえすがた）...
View ArticleClik here to view.
庭先に咲いてるスイセンと、「破れ傘 （やぶれがさ）」
今朝は良いお天気だったので、早朝からお洗濯・お布団干しと頑張ってます！ 玄関前と小さな庭の水やりをしていると 庭先のスイセンがほほ笑んでくれました。 バタバタと忙しくしていた数日前は 「おはよう～気を付けて行ってらっしゃい！」 帰ってきたときには 「お帰りなさい・・・待ってたわよ！」 そんな声が聞こえてきそうなスイセンです。(^^ゞ...
View ArticleClik here to view.
本格インド・ネパール料理 大きな美味しいナンの「タジマハール エベレスト」
タージマハル エベレストのお店は初めてですが 色んな所にあるそうで、ここは池田店です。 異国情緒満点の店内です。 辛さが選べるので、辛いのが苦手の人も大丈夫です。 サラダもたっぷり スープ ナンが大きめで、少し甘みが効いていて美味しいです！ 結構大きいので、食べ切れないお客さんは持ち帰り出来るのも嬉しい。 （ご飯も出てくるので、ナンは半分弱ほどでお持ち帰り）...
View ArticleClik here to view.
堺市・荒山公園（こうぜんこうえん）の梅林
荒山公園の梅林は終了して、桜の花の季節になりましたが・・・ ハイキングの思い出としてブログに残しておきます。(^^ゞ 私たちが、ハイキングで行ったのは3月8日の金曜日でした。 南海高野線新今宮駅から 泉北高速「泉が丘駅」へ 駅前からバスに乗って・・・｢宮山台2丁バス停｣ 荒山公園は、多治速比売神社の敷地の一部を取得して造られた 総面積１７万㎡の広大な敷地に1400本もの梅が植えられています。...
View ArticleClik here to view.
宮崎県民謡・ひえつき節の “さんしゅの木”は「山茱萸？それとも山椒？」
「さんしゅゆ」と言えば、宮崎県民謡の「ひえつき節」が思い出されます。 宮崎県民謡 ひえつき節 庭の山椒（さんしゅ）の木 鳴る鈴かけて ヨーオー ホイ 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ 鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょ ヨーオー ホイ 駒に水くりょと 言うて出ましょヨ おまや平家の 公達（きんだち）ながれ ヨーオー ホイ おどま追討（ついと）の 那須（なす）の末ヨ 那須の大八（だいはち）...
View ArticleClik here to view.
NHK連続テレビ小説 「まんぷく」の カップヌードル ミュージアム 総集編
今日で、好評だった NHK連続テレビ小説「まんぷく」が終わりましたね。 私が見てきた「カップヌードル ミュージアム」を、ここに集約します。 ①大阪池田市・インスタントラーメン発祥の地①「CUPNOODLES MUSEUM」 ②大阪池田市・インスタントラーメン発祥の地②「チキンラーメントンネルと誕生した小屋」 ③池田市・カップヌードルミュージアム③「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」...
View ArticleClik here to view.
阪急東宝グループの創業者「小林一三氏の家系図」に松岡修造さんの名前！
大阪・池田市の「小林一三（いちぞう）記念館」に行ってきました。 小林一三氏は、阪急東宝グループの創業者で宝塚歌劇団を生んだ凄い人です。 小林一三記念館の「長屋門」 能勢町にあった庄屋から移築したと伝わる重厚な「長屋門」は 国登録有形文化財です。 「雅俗山荘」の門札を掲げ、門柱・門扉・潜戸の飾り金物 （乳金具、花菱の釘隠し、八双金具等）まで当時のままです。...
View ArticleClik here to view.
白い清楚な花 「白木蓮 （はくもくれん） 」
季節のある花のアップが遅くなりそうなので・・・ 白木蓮 （はくもくれん） 白木蓮の清楚な花びらが、太陽の光を受けて・・・ 私には、白い小鳥が木にいっぱい止まっているように見えます。(^^ゞ 花びらは幅が広くて厚みがあり、上向きに閉じたような形で咲いています。 そして花びらは南側がふくらむので、花先は北側を指しているのだそうです。
View ArticleClik here to view.
新元号は、日本の古典から選ばれた「令和（れいわ）」
新たな元号は、最初とされている「大化」から数えて248番目になります。 新元号「令和（れいわ）」 新元号「令和」を発表する菅官房長官 （1日午前11時41分、首相官邸） 平成は、昭和天皇が亡くなられた悲しみをかみしめつつ始まりましたが 令和は、天皇・皇后両陛下に感謝しながら、新しい時代の始まりを 祝うことができ、とても嬉しく思います。 平成は「史記」と「書経」から引用されましたが...
View ArticleClik here to view.
池田市・宝塚劇場創立の小林一三氏がお茶を楽しんだ「雅俗山荘のお茶室」
「雅俗山荘（がぞくさんそう）」 昭和12（1937）年1月、池田市五月山の麓に完成した小林一三の旧邸です。 芸術と生活とを一体に楽しむ思いを込め「雅俗山荘」と名付けられました。 小林一三氏が茶の湯を楽しんだ「雅俗山荘のお茶室」へ ●人我亭（にんがてい） 1月25日の小林一三の命日には、ここで逸翁白梅茶会が催されます。 四畳半に六畳の次の間が付く茶室です。 扁額は松永安左衛門筆...
View ArticleClik here to view.
通天閣で迎えてくれる幸運の神様「ビリケンさんは吹田市出身」でした
私の知っているビリケンさんは 通天閣の展望台で迎えてくれる幸運の神様ですが 吹田市の能勢街道沿いにビリケンさんがありました。 笑っているのか怒っているのか・・・ 不思議な表情と、愛嬌あるポーズが人気のビリケンさんが どうして吹田市にあるのでしょう？ 大きく突き出したビリケンさんの足の裏を撫でると ご利益があると言われる通天閣のビリケンさんです。 池田市出身で繊維商社（株）の初代...
View ArticleClik here to view.
いま話題のアンビグラムな文字 「平成から令和へ」
「平成」から「令和」になり、アンビグラムの記事がありました・・・こちら アンビグラムは、さかさにしても読めるテレビやSNSで話題の文字です。 アンビフラムの文字 「平成から令和」 画家アンビグラム作家の野村一晟（ノムライッセイ）氏の作品です。 平成の文字をさかさにして見ると・・・令和に読めますね。 画家アンビグラム作家 野村一晟氏のホームページは・・・こちら...
View ArticleClik here to view.
京都御苑 ・中立売休憩所レストラン 「檜垣茶寮で御所車御膳」
京都御苑内 昨年の12月に、京都御苑を歩いたときに 無料休憩所「中立売休憩所」が、オープンすることを知っていたので 京都御苑 中立売休憩所 天皇陛下御即位30年記念 京都御所 特別公開を参観したあと 休憩所内の「レストラン 檜垣茶寮」で、お昼をすることにしました。 御所車御膳 檜垣茶寮は満席で、並ぶのは嫌だったのですが 少し並んで、御所車御膳を頂くことに・・・(^^ゞ...
View Article