
表通りから入った細い道のことを「ろうじ (路地)」言いますが
ここは、京都文化博物館内の1階にある 「ろうじてんぽ」 です。
6月18日(火)


京都文化博物館で、インカ帝国展 マチュピチュ 「発見」 100年 を
鑑賞したあと、「ろうじてんぽ」 の鳥料理専門 「鳥彌三 (とりやさ)あざみ 」
さんで、遅めのランチを戴いてきました。
「鳥彌三 あざみ」 さんの本店は、木屋町団栗橋の近くにあって
創業200年以上の登録有形文化財になっている老舗料亭です。

地鶏の親子丼とミニおうどんセット (香の物付き) 1,100円
素材の鶏肉は柔らかくて、上品な味付けは京都風・・・
丼には珍しい中央の黄身が、“ふわふわ” で “とろとろ” の親子丼になり
食べれるかと心配した “ミニおうどん” は、心配無用の量でした。