
勝龍寺城公園の入口(正門)
発掘調査により虎口は枡形であったことが判明し復興されています。
門の下部部分の一部は発掘された時の物を使用しているそうです。

入場無料。

城風の建物は、管理事務所・資料展示室です。
この建物の前で、歴史の好きなガイドさんから説明が・・・
1Fは各種ポスターやお城のジオラマなどの展示
2Fは関連する説明パネルや発掘調査による出土物の展示コーナー。
ガラシャ おもかげの水

地下水100%の水道水のようです。
細川忠興・玉(ガラシャ)の銅像

北向きに設置され逆光だったので撮り難かったです。

北東隅櫓(写真右上)へ上がる石垣で補強された
高さ4mの土塁が、この辺りで見つかったそうですが・・・?
「北東隅櫓の石垣と階段」の説明板

多聞櫓へは素通りだったので、後で行くことにします。

北側に入口がありますが
明智光秀が脱出したという「北門」では無いようで素通りです。(^^ゞ

ガイドさんから、このような石垣の説明がありました。

他のお城もそうでしたが・・・
石垣には、石仏や五輪塔などの石造物が使われています。

ここは・・・

西辺土塁で、この土塁の上に天守があったようです。

整備された土塁への登り道です。
みんなから遅れたようなので、私も上がっていきます。