兵庫県立美術館を出て西へ向かう道で、Yが指さす方を見ると・・・
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建設中のビルでした。
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「ここが34.4m」と書かれた垂れ幕があり
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その下の垂れ幕には
「南海トラフ巨大地震の最大津波高の想定は、高知県黒潮町の34.4m」
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Yが教えてくれたのは
南海トラフ巨大地震の時に想定される位置でした。
ニュースなどで見たことはありましたが・・・高知県・黒潮町にはおよそ5400の世帯があり、浸水するおそれのある地区に住んでいるのは3791世帯もあります。
高知県西南部に位置する「黒潮町の備え」は
●駅には避難経路を示した看板が設置されています。
●町内には6基の避難タワーを備え、避難道路は約230本。
●避難場所は約150ヵ所を整備されています。
●浸水地区の公共施設、保育園や消防署、役場は高台移転。
このビルの垂れ幕を見て、南海トラフ巨大地震の怖さを再認識しました。

建設中のビルでした。

「ここが34.4m」と書かれた垂れ幕があり

その下の垂れ幕には
「南海トラフ巨大地震の最大津波高の想定は、高知県黒潮町の34.4m」

Yが教えてくれたのは
南海トラフ巨大地震の時に想定される位置でした。
ニュースなどで見たことはありましたが・・・高知県・黒潮町にはおよそ5400の世帯があり、浸水するおそれのある地区に住んでいるのは3791世帯もあります。
高知県西南部に位置する「黒潮町の備え」は
●駅には避難経路を示した看板が設置されています。
●町内には6基の避難タワーを備え、避難道路は約230本。
●避難場所は約150ヵ所を整備されています。
●浸水地区の公共施設、保育園や消防署、役場は高台移転。
このビルの垂れ幕を見て、南海トラフ巨大地震の怖さを再認識しました。