水無瀬神宮は「三天皇の御霊を弔う地であり 水無瀬駒発祥の地」、境内には環境庁認定の「全国名水百選」に選ばれた「離宮の水」があります。
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それでは、昨日の記事でご紹介した
石川五右衛門の手形が残る「神門」を入っていきます。
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神宮内に入ると、一面砂利が敷かれた広い空間の正面に
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桃山時代の書院造の客殿と、江戸時代前期建立の社殿があります。
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ソメイヨシノなどの桜より、早く開花を迎える枝垂れ桜は
散るのも早いので、もう~散った後でした。
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神門を入った左に
離宮の水を求めて訪れる人の姿がみえます。
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しばらく見ていたのですが
水を求める人の姿は絶えることがないので・・・
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私も水筒の残りを空にして
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「名水百選 離宮の水」を貰いに行きました。
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千利休も好んで使ったとされるこの水は
淀川の支流、天王山を源とする水無瀬川の伏流水です。
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一般に開放されていますので、誰が汲んでも良いのですが
節度ある量で、後世に継承していきたいですね。
境内には「茶室・燈心亭(国指定重要文化財)」が有ります。
「茶室・燈心亭」は見ることは出来ませんでしたが、気になり探していると「岩崎建築研究室 日誌」さんで、《三帖台目の茶室・灯心亭と名付けられた天井》などを見ることができました。
毎年、三千家(表・裏・武者小路)の各家元によって
この井戸水を使った献茶式が催されるそうです。
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神門の横で見たのは
「こけたら、立ちなはれ 松下幸之助」
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「七転び八起き」ですね。
それでは、神門を通り「水無瀬神宮」を後にします。
国宝の「紙本著色後鳥羽天皇像」と「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」
などもありますが、大阪府下唯一の「神宮」でした。
※「神宮」の社号をもつ神社は、天皇・皇室祖先神をお祀りしています。
持ち帰った「離宮の水」はコーヒーで飲んでも美味しいですが
お白湯で頂くと、美味しいのがよく分かりました。
近くだったら、毎日でも頂きに行きたい美味しさでした。(^^ゞ
水無瀬神宮へは、JR京都線 「島本駅」 徒歩12分
阪急京都線からは「大山崎駅」徒歩15分、「水無瀬駅」 徒歩10分。

それでは、昨日の記事でご紹介した
石川五右衛門の手形が残る「神門」を入っていきます。

神宮内に入ると、一面砂利が敷かれた広い空間の正面に

桃山時代の書院造の客殿と、江戸時代前期建立の社殿があります。

ソメイヨシノなどの桜より、早く開花を迎える枝垂れ桜は
散るのも早いので、もう~散った後でした。

神門を入った左に
離宮の水を求めて訪れる人の姿がみえます。

しばらく見ていたのですが
水を求める人の姿は絶えることがないので・・・

私も水筒の残りを空にして

「名水百選 離宮の水」を貰いに行きました。

千利休も好んで使ったとされるこの水は
淀川の支流、天王山を源とする水無瀬川の伏流水です。

一般に開放されていますので、誰が汲んでも良いのですが
節度ある量で、後世に継承していきたいですね。
境内には「茶室・燈心亭(国指定重要文化財)」が有ります。
「茶室・燈心亭」は見ることは出来ませんでしたが、気になり探していると「岩崎建築研究室 日誌」さんで、《三帖台目の茶室・灯心亭と名付けられた天井》などを見ることができました。
毎年、三千家(表・裏・武者小路)の各家元によって
この井戸水を使った献茶式が催されるそうです。

神門の横で見たのは
「こけたら、立ちなはれ 松下幸之助」

「七転び八起き」ですね。
それでは、神門を通り「水無瀬神宮」を後にします。
国宝の「紙本著色後鳥羽天皇像」と「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」
などもありますが、大阪府下唯一の「神宮」でした。
※「神宮」の社号をもつ神社は、天皇・皇室祖先神をお祀りしています。
持ち帰った「離宮の水」はコーヒーで飲んでも美味しいですが
お白湯で頂くと、美味しいのがよく分かりました。
近くだったら、毎日でも頂きに行きたい美味しさでした。(^^ゞ
水無瀬神宮へは、JR京都線 「島本駅」 徒歩12分
阪急京都線からは「大山崎駅」徒歩15分、「水無瀬駅」 徒歩10分。