友人からハイキングのお誘いがあって嬉しかったのですが・・・
コロナでプール通いを止めてから「砂浜を歩きたい!」と思っていたので
リクエストすると「須磨」へ行くことになり、願いが叶いました。(^^♪
でも、須磨まで行けるのだったら
まだ行ったことの無い「須磨寺」にも行きたくなり・・・
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山陽線の「月見山駅」から乗り換えて
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須磨寺駅へ
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初めて来た駅「須磨寺駅」です。
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須磨寺の参道でもある「須磨寺前商店街」です。
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ツバメが低飛行で、商店街の閉まっている軒下へ行くので
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軒下を覗いて見ると、ツバメの可愛い子供たちがいました。
ーーー友人の写真ーーー
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私が「逆光で、うまく撮れない。」と言っていたので
友人が送ってきてくれました。
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エサを与えている一瞬に撮った写真だったので驚きました!
私も、こんな写真が撮りたかったです。
かわいい写真なので、ブログに残させて頂きました。
ありがとう~ございます。(^^♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弘天さんの由来
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七歳の弘法大師と、五歳の天神様が一緒に祀られており、お二人の一字づつを頂いた「弘天さん」です。須磨寺と網敷天満宮を結ぶ道は「知恵の道」と
呼ばれ、親しまれてきました。
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丸に五角形の大きな穴が開いている石は「知恵の輪くぐり」といい、この五角形の穴を通って「弘天さん」をお参りすると、入学や資格試験等を通り抜けることが出来ると言われているそうです。
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それでは、須磨寺に向かいます。(^^ゞ
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正面が須磨寺ですが、右に建物があります。
何だろうと入っていくと
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大本山 須磨寺 「祈りの回廊 亜細亜万神殿」でした。
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回廊の入口には、仏法を守護する「ナーガ(龍、大蛇)、獅子、ガルーダ―(迦楼羅)」が守護獣として配(写真右端)されています。
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中央の広場を取り囲む回廊
三人の女神
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輪宝
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車輪が転がっていくように
仏教が世界に広がっていくことを象徴しています。
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回廊にはカンボジアで花開いた宗教美術である、クメール様式で制作された石造りの仏や神々が安置されています。
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写真左:ナーガ(原始の神蛇)の下で瞑想する釈迦
写真右:女神(大地の生み育てる力の象徴)
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写真中央:ヴィシュヌ
ヒンドゥー教で、調和と創造を司る神は4本の腕を持ち
様々なものに変化する神として知られています。
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正面に見える「ストゥーパ」は、インドでお釈迦様の遺骨を納めたものが始まりで、仏教そのものの象徴でした。
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マニ車とは、主にチベット仏教文化圏で使われている、円筒形の部分が回る構造になっている仏具です。側面にはマントラが刻まれ内部にはロール状の経文や真言が納められています。
※京都・高台寺のマニ車には「般若心経」が入れてありました。
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亜細亜万神殿を後にして
須磨寺で知られる、源平ゆかりの史蹟が多い「福祥寺」へ
コロナでプール通いを止めてから「砂浜を歩きたい!」と思っていたので
リクエストすると「須磨」へ行くことになり、願いが叶いました。(^^♪
でも、須磨まで行けるのだったら
まだ行ったことの無い「須磨寺」にも行きたくなり・・・

山陽線の「月見山駅」から乗り換えて

須磨寺駅へ

初めて来た駅「須磨寺駅」です。

須磨寺の参道でもある「須磨寺前商店街」です。

ツバメが低飛行で、商店街の閉まっている軒下へ行くので

軒下を覗いて見ると、ツバメの可愛い子供たちがいました。
ーーー友人の写真ーーー

私が「逆光で、うまく撮れない。」と言っていたので
友人が送ってきてくれました。

エサを与えている一瞬に撮った写真だったので驚きました!
私も、こんな写真が撮りたかったです。
かわいい写真なので、ブログに残させて頂きました。
ありがとう~ございます。(^^♪
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弘天さんの由来

七歳の弘法大師と、五歳の天神様が一緒に祀られており、お二人の一字づつを頂いた「弘天さん」です。須磨寺と網敷天満宮を結ぶ道は「知恵の道」と
呼ばれ、親しまれてきました。

丸に五角形の大きな穴が開いている石は「知恵の輪くぐり」といい、この五角形の穴を通って「弘天さん」をお参りすると、入学や資格試験等を通り抜けることが出来ると言われているそうです。

それでは、須磨寺に向かいます。(^^ゞ

正面が須磨寺ですが、右に建物があります。
何だろうと入っていくと

大本山 須磨寺 「祈りの回廊 亜細亜万神殿」でした。

回廊の入口には、仏法を守護する「ナーガ(龍、大蛇)、獅子、ガルーダ―(迦楼羅)」が守護獣として配(写真右端)されています。

中央の広場を取り囲む回廊
三人の女神

輪宝

車輪が転がっていくように
仏教が世界に広がっていくことを象徴しています。

回廊にはカンボジアで花開いた宗教美術である、クメール様式で制作された石造りの仏や神々が安置されています。

写真左:ナーガ(原始の神蛇)の下で瞑想する釈迦
写真右:女神(大地の生み育てる力の象徴)

写真中央:ヴィシュヌ
ヒンドゥー教で、調和と創造を司る神は4本の腕を持ち
様々なものに変化する神として知られています。

正面に見える「ストゥーパ」は、インドでお釈迦様の遺骨を納めたものが始まりで、仏教そのものの象徴でした。

マニ車とは、主にチベット仏教文化圏で使われている、円筒形の部分が回る構造になっている仏具です。側面にはマントラが刻まれ内部にはロール状の経文や真言が納められています。
※京都・高台寺のマニ車には「般若心経」が入れてありました。

亜細亜万神殿を後にして
須磨寺で知られる、源平ゆかりの史蹟が多い「福祥寺」へ