コロナ感染で「学級閉鎖になった孫と二人だけのお出かけ」
16日の夜に、保育園に行っている孫のYUちゃんのクラスが17日から学級閉鎖になったので、18日だけ預かって欲しいと息子から電話がありましたが いままで孫のYUちゃんと、2人で出かけることが無かったので どうして過ごそうかと思い、天王寺動物園へ行くことにして JR大阪駅で会うことにしました。 JR新今宮駅 OMO7大阪 by 星野リゾート(おもせぶん)が見えています。...
View Article5月度ハイキング 神戸「諏訪神社・諏訪山公園・金星台」5月20日(金)
5月度ハイキングは、兵庫県神戸市にある「北野工房まち・相楽園・諏訪神社」でしたが、私は孫の運動会も見たくて途中からの参加でした。 コースでは「相楽園」を出たあと諏訪神社に向かうので、その時に参加したいと思い「相楽園」を出たころを見計らって諏訪神社に向かっていると、目の前に・・・諏訪神社に向かう仲間達の姿があり、諏訪神社にご一緒させて貰いました。(^^ゞ みなさんは、突然現れた私を見て驚かれましたが...
View Article5月度ハイキング 神戸元町「急な参道と狛狐の 諏訪神社」
金星台でお弁当を食べてから 山道を上に歩いて諏訪神社に向かいます。 諏訪神社 楼門 左へ入る道を行くと、そこは「諏訪神社」でした。 楼門から参道を見ています。 写真左から、諏訪神社・高儀大明神・三木稲荷神社 諏訪神社 拝殿 狛犬ではなく「狛狐」が鎮座しています。 拝殿(入母屋造り)の奥に、本殿(流造り)が少し見えています。...
View ArticleNTTからのメッセージ「 +81 80 2644 8084 は利用金詐欺!」
+81 80 2644 8084 のメッセージ 朝10時22分ごろに、NTTからメッセージがありました。 メッセージには お支払いの確認が取れておりません 本日中に 050-5274-9494 こちら迄ご連絡ください。 ①5月に光にしたばかりなので、電話をしましたが 「050・・・?」の電話番号が不審に思い 「また後で電話します。」と言って切ろうとすると...
View Article今日は「百人一首の日」だそうです。(^^♪
gooさんから「今日は、百人一首の日だそうです。」が届きました。 「百人一首」と言えば2019年11月に行った 京都・嵐山 「嵯峨嵐山文華館」が思い出されます。 京都・嵐山 「嵯峨嵐山文華館」 渡月橋から川沿いの道を上流へ5分ほど進んだこの建物は 開館以来11年間親しまれてきた時雨殿が「嵯峨嵐山文華館」として 2018年11月1日にリニューアルオープンしました。...
View Article5月度ハイキング 元町「神戸市立 花と緑のまち推進センター」
5月度ハイキング「急な参道と狛狐の 諏訪神社」の続きです。 参道の、急な階段と坂道を下りてくると右手に見えたのは 広いお庭で、みなさんが入って行きます。 ハイキングのコースにあったのかな・・・ 中に入ると、お花がいっぱいでした。 温室もあります。!(^^)! 左に建物が見えるので行ってみると 建物の横には 上流から水が流れています。 お洒落な建物の・・・...
View Article「大変やけど…食べるの楽しみ」
「特認校 樫田小学校」の記事がありました。 この樫田小学校は、2019年にブログで紹介した小学校でした。 記事には 大阪府高槻市の市立樫田小学校の児童52人が、学校近くの水田で田植えを体験した。昔ながらに手で苗を植え終えた児童らは、収穫の秋を待ちわびている様子だった。...
View Article神戸元町・明治時代に主と庭師が作った「相楽園」①ソテツ園
元町「神戸市立 花と緑のまち推進センター」の続きです。 今回のハイキングは、皆さんが「相楽園」を出たところから途中参加させて頂いて、諏訪公園・金星台・諏訪神社から「神戸市立 花と緑のまち推進センター」までご一緒させて頂きましたが、ここから別行動させて頂いて「相楽園」へ行くことにしました。 相楽園 5月20日(金) 相楽園は、元神戸市長小寺兼吉氏の 先代小寺康次郎氏が本邸に居まれた庭園でした。...
View Article神戸元町・相楽園に残る建築②「旧小寺家厩舎 重要文化財」
神戸・元町へ行った時に、行きたいと思っていた「相楽園」です。 順路は、入口を進んだ三差路の正面(写真左)にありました。 後ろに見えているのは「旧ハッサム住宅」です。 旧小寺家厩舎・旧ハッサム住宅へは 右の道からになっているので向かっていると 木の間から、建物が少し見えてきました。 右に見える建物が「旧小寺家厩舎」で 左の建物が「旧ハッサム住宅」です。...
View Article神戸元町・相楽園に残る建築③「旧ハッサム住宅 重要文化財」
神戸・元町「相楽園」には重要文化財があります。 それは、「旧小寺家厩舎」と「旧ハッサム住宅」です。 旧ハッサム住宅は、インド系イギリス人貿易商 K.ハッサム氏が 明治35年に自邸として、北野町に建てた洋館(異人館)です。 昭和36年に当時所有者であった神戸回教寺院より寄贈をうけ 神戸市が、後に相楽園に移築保存しています。 設計者は、神戸で多くの洋館を手掛けた イギリス人建築家...
View Article神戸元町・相楽園の池泉回遊式庭園①「鹿威し 水琴窟 浣心亭」
パソコン不調でブログ更新が滞っております。<m(__)m> 神戸元町・相楽園に残る建築「旧ハッサム住宅 重要文化財」の続きです。 相楽園の日本庭園 日本庭園の入口です。 神戸市の都市公園で、唯一の日本式庭園です。 総ケヤキ造の正門から 蘇鉄園・欧風建築の旧小寺家厩舎(重要文化財) 旧ハッサム住宅(重要文化財)の順路で カフェ相楽パーラの南側にある「日本庭園」へ来ました。...
View Article神戸元町・相楽園の日本庭園 ②川御座船として現存する「船屋形」
浣心亭の見える池の鯉・・・ 「船屋形(ふなやかた)」が近くなってきました。 左に舟屋形が少し見えています。 その奥に見えるのは「浣心亭」です。 いま現在地まで来ています。 上画像の、現在地から見ています。 右に見える滝を見ながら・・・飛石を渡ります。 飛石を渡った所から振り返っています。 右に見える石段を下りてきましたが 左上にも道があり(左)通れるようになっています。...
View Article神戸元町・相楽園の日本庭園 ③「船屋形から浣心亭へ・・・」
保存のために移築された船屋形(重要文化財)後にして 浣心亭に進みます。 石橋を渡りながら、水の流れや灯籠を見ています。 画像左から上がってきましたが ここは・・・池の南側です。 浣心亭の前に来ました。 池から見ていた浣心亭は 戦後、離れのあった場所に完心亭が新築されています。 池から見た時の「茶室 浣心亭」です。 日本庭園では、水の流れと灯籠が行く所々で見られます。...
View Article神戸元町・相楽園の日本庭園 ④「白松 と大楠(樟)」完
ここは広場の北側で・・・ 現在地はここです。 総門から入った先にある三差路へ向かいます。 三差路の道に、市民の木「白松 」 幹周:2.35m(根元周 1.9m) 高さ:16m 枝張:10m マツの仲間で、樹皮が白くなるのが特徴で これほどの大木は、日本では珍しいそうです。 松のクロマツ、アカマツは見たことはありますが 白松 は初めて知り・・・見ることができました。 原産地は中国北西部。...
View Article神戸市須磨区・大本山 須磨寺「祈りの回廊 亜細亜万神殿」6月17日(金)
友人からハイキングのお誘いがあって嬉しかったのですが・・・ コロナでプール通いを止めてから「砂浜を歩きたい!」と思っていたので リクエストすると「須磨」へ行くことになり、願いが叶いました。(^^♪ でも、須磨まで行けるのだったら まだ行ったことの無い「須磨寺」にも行きたくなり・・・ 山陽線の「月見山駅」から乗り換えて 須磨寺駅へ 初めて来た駅「須磨寺駅」です。...
View Article安倍晋三元首相が銃撃されて午後5時3分にお亡くなりました。
安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中、7月8日11時30分ごろ元海上自衛隊の山上徹也容疑者(41)に銃撃され頸部に銃創傷が2カ所で傷は心臓まで到達していました。 心肺停止状態で奈良県立医科大附属病院へ救急搬送されましたが、午後5時3分に失血死でお亡くなりになられました。...
View Article神戸・須磨のお大師さんの名で親しまれている「須磨寺(福祥寺)」
大本山 須磨寺「祈りの回廊 亜細亜万神殿」を出たつづきで いま「須磨寺」の案内図の前(現在地)にいます。 正覚院(しょうかくいん) 亜細亜万神殿の斜め前にある「正覚院」へ 現存する塔頭寺院の一つで、大正十四年失火で焼失し 昭和十三年に現在地に再建されました。 本尊は愛染明王で、衆生済度のため三目六臂の身を現じ 知恵の弓、方便の矢を御手に執持し 貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき...
View Article神戸・須磨寺は源平ゆかりの名刹「源平の庭」 6月17日(金)
2022年6月28日(火)に「九州北部・四国・中国・近畿・北陸が梅雨明けしたとみられる」と気象庁の発表がありました。 でも、梅雨明けの数日後から今朝も梅雨のような雨の日が続いています。 手水処「弘法岩五鈷水」のつづきです。 正面の山は一の谷に繋がる山です。 「源平の庭」は、この道の左にあります。 左の道に入ると、蕪村の句碑がありました。 「笛の音に 波もよみくる 須磨の秋 蕪村」...
View Article神戸・須磨寺 ④「写経輪堂・福禄寿尊・弁慶の鐘」6月17日(金)
神戸市須磨区・大本山 須磨寺は広大な敷地なので 須磨寺の記事タイトルに、歩いてきた順番を入れました。 ③の「源平の庭」から「経塚」→「植桜記碑」を通り ここは唐門へ上がる階段の下です。 階段を上がって行きます「合掌」。 振り返ると、右下に「蓮生院」が見えています。 唐門の前まで上がってきました。 「合掌」です。 唐門を入ると右側に、鐘楼とお堂が見えます。 文殊菩薩 写経輪堂...
View Article神戸・須磨寺⑤「本堂・大師堂・八角堂・石五仏・出世稲荷」
神戸・須磨寺④「写経輪堂・福禄寿尊・弁慶の鐘」の続きです。 本堂は石段を上がり、唐門をくぐった正面にあります。 本堂 須磨寺の本堂は、とても立派ですが 仁和2年(886年)創建の寺にしては新しい建物なのは、火災などにより何回も焼失し再建をしてきたからで、現在の本堂は慶長7年(1602年)に豊臣秀頼が再建したものだそうです。 本堂「大悲殿」 須磨寺では、常に8種類の御朱印が準備されています。...
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