
野身神社は参道の石段を登り詰めるとすぐ右手に「野見宿禰の塚」と称される古墳の上に鎮座していますが、今日の私には帰り道の参道左側になります。

野見宿禰(のみのすくね)は、土師氏の祖として『日本書紀』などに登場する古墳時代の豪族です。

左に道が見えています。
以前にも行ったことがある道ですがチョッと覗いてきます。

柵が見えて、入れないようになっています。

現在の上宮天満宮の本殿は、平成14年(2002年)12月に
日本で初めて竹で作られた珍しいものです。

屋根は半割竹材、側壁や丸柱は竹の集層材と可能な限り
この奥にある、竹林の竹材が使用されているそうです。
式内社野見神社の論社は
「とんど焼」などで行く、野見神社です。