
高槻駅は相対式のホーム2面4線で、利用客の多さの割にホーム幅が狭いので、特に通勤ラッシュ時は人が ホームから落ちそうな危険なこともあり、安全性と快適性の向上を図ることを目的とした、平成28年春の供用開始を目指して新しいプラットホームの整備が進められています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主な工事内容は、(1)新快速専用ホームを新設、(2)新快速専用ホームと既存駅舎を接続する乗換通路を新設、(3)道路から直接駅構内に入ることのできる新西口改札を新設、などです。
現在、上り・下り線の一番外側にあるレールの撤去などホーム新設工事の準備が急ピッチで進められています。(高槻市のホームページより)