妖怪ミイラが展示されている 「妖怪幻獣百物語」
イベントラボで 「妖怪幻獣百物語」が開催していたので行ってきました。 これは、妖怪博士「湯本豪一」氏の妖怪コレクションが約200点が展示され ● 第1章では「百鬼夜行図巻」「化物づくし絵巻」から始まり、江戸期の貴重な絵巻物や肉質画。● 第2章では河童や人魚、鳥天狗、雷龍、水虎、五大魔王尊など、想像を越える姿かたちをした日本初公開の幻獣ミイラなどが展示されていました。...
View Article京都大原・京料理の「魚山園 (ぎょざんえん)」
申し込んでいたお昼は、写真の右に見える階段を上がった お2階の「魚山園」で頂きました。(11月12日 水曜日 ) 思っていたより軽い感じです。 早めに食べて、このあと不断桜が咲いている「実光院」に向かいました。
View Article京都大原・不断桜が咲き始めた「実光院 (じっこういん) 」
実光院は勝林院の子院で、三千院から勝林院に向か道の左側にあります。 秋の紅葉の頃から春まで咲く不断桜(ふだんざくら)は初めて見ます。 客殿で、お抹茶と和菓子を頂きながらお庭を眺めてましたが こちらのお庭は眺めるだけではなくて お庭に出て歩くことができるのです。(嬉) 入口に「今 見頃です」と書いてありましたが 不断桜は、まだ蕾ばかりのようです。(((^_^;) でも、咲いているのを見つけましたよ!...
View Articleオレンジ色の可愛い「カラス瓜の実」
不断桜が見たくて行った「実光院」の受付に置いてあったもので オレンジ色した実が可愛いかったので撮らせて頂きました。 カラス瓜(烏瓜)は、本州・四国・九州に自生する林や藪の草木に からみついて成長し、私は見たことはありませんが葉はハート型で 表面は短い毛で覆われているそうです。 雌雄異株で、雌花の咲く雌株にのみ10月から11月末に熟した....
View Article川にいましたが・・・これは何でしょう?
この道を通るときは、いつも川の中を覗くことにしています。 それは、ここのカルガモの親子が可愛いとテレビで紹介されたことがあり 今日もカルガモの姿がありました・・・(^з^)-☆ 一人の女性が川の中の一点を見ていました。 そして、私に「あの魚が昨日からあそこにいてるんだけど・・・」と 声を掛けてきたのですが、それは私も気になって見ていたものでした。 これは、何でしょう?...
View Article世界文化遺産 「比叡山延暦寺 国宝 根本中堂」
今日は11月12日(水)に行った比叡山のことを書きます。 「延暦寺」は、比叡山の山内にある500ヘクタールの境内地に点在する 約150ほどの堂塔の総称で、延暦寺という建造物はありませんでした。 山内を地域別に、東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」 北を「横川(よかわ)」の三つに区分されているそうです。 大講堂 (大日如来)重要文化財...
View Articleもう~いなくなってました・・・
11月23日に投稿した 「川にいましたが・・・これは何でしょう?」が気になって 同じ場所に行ってきましたが、その姿はなくなっていました。 そして、カルガモがいるだけだと思っていると その川では見たことのないカメがいました。 手のような物がある生物は、何だったのでしょうね?
View Article国立文楽劇場 「なにわの彩」
若柳吉翔さんの繋がりから、国立文楽劇場で開催される 「なにわの彩」の入場券を頂いたので行ってきました。 久し振りの日舞を最後まで楽しんでいると お餅とタオルまきがあり、お餅が私のところに飛んできました。(((^_^;) 紅白のお餅が飛び込むとは、こりゃ~縁起が良いですね。(*^^*)
View Article壱岐っ娘(いきっこ)
壱岐っ娘は、WTO(世界貿易機関)のトリプス協定で 原産地(長崎県壱岐の島)が保護、特定されています。 そして、壱岐の島は麦焼酎発祥の地なのです。 また、お洒落なラベルのイラストは 世界的に有名な長岡秀星氏です。(^з^)-☆
View ArticleJR京都線 高槻駅のホーム増設工事が始まりました。
高槻駅は相対式のホーム2面4線で、利用客の多さの割にホーム幅が狭いので、特に通勤ラッシュ時は人が ホームから落ちそうな危険なこともあり、安全性と快適性の向上を図ることを目的とした、平成28年春の供用開始を目指して新しいプラットホームの整備が進められています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
View Article出世地蔵
三輪神社の境内を通り抜けると 「出世地蔵」と書かれたお地蔵さんがありました。 以前に通った時には、書かれていなかったように思いますが・・・ 近くに説明板があったので見てみると、三輪神社の鬼門に何度安置しても転んでいたが10年目に転ばなくなったそうです。それは修行を積んで高い位を得たことから「出世地蔵」と名付けられたそうです。 平成26年3月に「高槻 まちかど遺産」になってました。
View Article世界文化遺産 「平等院(びょうどういん)」
2011年11月に宇治へ行った時は、平等院の修理が始まる時だったので 修理が終わったら行きたいと思っていると、秋季美術研究会から開催の 案内状が届いたので参加してきました。 観光バスだったので、駐車場のある南口から入りました。 浄土院 平等院の塔頭で、浄土宗の栄久(えいく)上人が、明応年間(15世紀後半)に 平等院修復のために開創した寺と伝えられています。 船乗観音...
View Article10円玉で知られる 「平等院の紅葉」
紅葉を見るには行くのが遅いと思っていたのですが 今年一の紅葉が見れました! ここは南門を入ったところです。 言葉は要りませんね。 白壁に瓦、もみじが映えますね。 では、お楽しみください。(^з^)-☆ 世界文化遺産「平等院の紅葉」でした。( 11月30日 日曜日 )
View Article平等院表参道の「竹林」でお昼してきました。
今日のお昼は、平等院正門前の「竹林」さんです。 庭木に囲まれた玄関を入ると、2階の宇治川が見えるお座敷の席に案内され 美術研究会の人が選ばれたお料理は期待通りでした。(^з^)-☆ 写真の上左は「宇治の抹茶豆腐」で、右は「湯葉真薯(ゆばしんじょ)」です。 「湯葉しんじょ」がとっても美味しかったです。 写真下は、小さな器ですが京料理がしっかり入っていてご飯はマッタケご飯です。...
View Article「トクサ(砥草)」
平等院の表参道にある「竹林」さんの玄関先で見たのは↓です。 トクサの茎は直立で節が目立ち、珪酸質を含み表面にこまかい突起があり 木材・骨・爪など細工物を磨くのに使われることから「砥石になる草」が 「トグクサ」→「トグサ」になったのが、名前の由来だそうです。 1メートルぐらいのトクサは見ていますが 人の丈ほどもある「トクサ」は初めてです。
View Article平等院表参道で「YOUは何しに日本へ」のYOUが !
宇治に来たとき「YOUは何しに日本へ?」の番組で、創業500年の歴史ある 老舗のお店にスイスからお婿さんが来るのを見たことを思い出してましたが お昼を済ませて平等院表参道を歩いていると、「上林三入」のお店の前で お客さんをお迎えしている、あの番組で見たYOUの姿がありました。 思わず「あのYOUですね。」と、声を掛けると「見てくれましたか」 と言って握手までしてくれました。(^з^)-☆...
View Article縁結びの「縣神社(あがたじんじゃ)」
平等院表参道を散策した後、集合場所へ向かう道から 青空に見えた大きな銀杏(イチョウ)の木に導かれるようにして行くと そこは、平等院の南西近くにある「縣(県)神社(あがたじんじゃ)でした。 この神社の創建年代等については不詳ですが、古くは大和政権下における縣(あがた)に関係する神社と見られ、1052年(永承7年)藤原道長が別荘を寺院である平等院とする際にその鎮守社にしたと言われています。...
View Article九体阿弥陀如来像で知られる「浄瑠璃寺 (じょうるりじ)」
平等院から、木津川市の浄瑠璃寺に向かいました。 寺名は創建時の御本尊、薬師仏の浄土である浄瑠璃世界からつけられました。 極楽浄土を表現した庭園をもつお寺です。 ご説明によると...
View Article岩船寺・特別公開の「三重塔」
岩船寺に行くのは、今年の 7月31日 に行ったので今日は2回目です。 この階段を上がると山門ですが、紅葉に向かって上がっていく感じなので 以前に来たときと少し違う感じがします。(11月30日 日曜日 ) 楽しみにしていた、11月30日まで特別公開の 「三重塔」です。 浄瑠璃寺でも同じ池ごえに三重塔があって、その三重塔を見たときに この岩船寺の三重塔を思い出していました。...
View Article初めて食べた「わさび菜」は大人の味かな?
岩船寺から降りたところで、「わさび菜」が売られていたので買ってきました。 わさび菜のギザギザとした大きな葉は、軟らかくて葉面はちりめん状に縮んで わさびに似たピリッとした辛みが、大人の味のようで美味しかったです。 「わさび菜」には、ビタミンC、B2、Aなどのビタミン類が豊富に含まれているので、老化やがんの予防効果があり、抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成を促進する働きがあるそうです。...
View Article