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毎年、1月15日は「とんど焼き」

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雨の中、しめ縄とお守りにお札を持って野見神社に行ってきました。

とんど焼きが行われる1月15日に雨が降っていた記憶はありませんが
どうなんでしょうね・・・(((^_^;)


とんど焼きに、お人形やお鏡餅なども持ってこられる人がいるようで
注意書きが立っていました。

とんど焼きは、正月飾りや神社のお札などを焼いて神へ返す伝統行事ですが
その事が分からなくて持ってきたのでしょうか? そんなこと無いね。(悲)

炊きたてごはんに混ぜるだけの「ちりめん ゆばごはん」

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京都・錦市場で買ってきた「ちりめん ゆばごはん」です。


湯葉、山椒の実、ちりめん雑魚が入っています。
炊き上がりのご飯に混ぜるだけの手軽なまぜご飯の素です。
こんなに湯葉がたくさん入ってました。(^з^)-☆

女子高生に液体をかけてやけどさせる 43歳の男逮捕

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この場所は、事件のあった日の2時間後に通った所です。
あの日からこの辺りを歩くときは、気をつけてましたが
逮捕されたのでホットしています。(((^_^;)

JR高槻駅 ホーム新設の工事

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JR高槻駅に新快速専用ホームが新設される工事が行われ
平成28年春に完成予定です。



でも、新快速⇔快速・普通の乗り換えが同じホームではできなくなるので
茨木駅を新快速⇔快速・普通の乗り換えられる駅にと、検討されているとか・・・

ツイッターでは「阪急や京阪みたいなことをして、どないすんねん。」
「今でも混んでる新快速が、もっと混むことになる。」
「それでは、快速と新快速が同じようになる。」など反対が多いようです。

JR高槻駅の新設ホームの詳細は こちら をクリックしてご覧ください。

まちかど遺産 「芥川口と のこぎり形の家並み」

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JR高槻駅から少し南に立っている「高槻 まちかど遺産」です。
膝小僧ほどの高さなので、気がつかれる方も少ないのでは・・・


ここからの道は、西国街道の芥川宿、上宮天満宮などへと通じていました。

芥川口の東、紺屋町の一画は、家並みが道に対して斜めに並ぶ「のこぎり形」に
なっていたそうですが、今は建てかえられてその姿は見ることができません。

「のこぎり形」は古い町にみられる形で、一説には城下へ侵入する敵を家影で
待ち伏せする仕掛けともいわれています。

幸せの黄色い新幹線

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黄色い新幹線があったのですね!


黄色い色をしているのは、お客さんが間違わないようにするためで
「ドクターイエロー」と呼ばれている、人気の新幹線(内部は白色)です。

この黄色い車体の「ドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)」は
軌道・電気設備・信号設備を検査する、新幹線のお医者さんでした。


観測窓から、パンタグラフが架線との接触に異常がないか確認しています。
線路はレーザーを照射し、「ゆがみ」などを立体的に測定しているそうです。

時速270kmで走行しながら、線路のゆがみなどを計測していますが
驚くことに、25㎝間隔で0.1㎜の誤差まで測定できるそうです。
このドクターイエローが、新幹線の安全神話を担っているのですね。
(開業から40年間、重大事故ゼロで運行されています。)

ダイヤは非公開ですが、10日に1回走行されているそうなので
この「幸せの黄色い新幹線」に出会えるかも・・・(^з^)-☆

京都・壬生寺だけの節分厄除け 「炮烙(ほうらく)奉納」

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阪急電鉄「大宮駅」から歩いて10分ほどの「壬生寺」に行ってきました。


壬生寺表門
本尊・延命地蔵菩薩(重文)に除災招福を祈願して行われる節分会です。

律宗(りっしゅう)・壬生寺(みぶでら)は
正暦2年(991)年に、三井寺の僧快賢により創建されました。


境内参道で、1枚500円の素焼きの厄除け炮烙(ほうらく)を買って
家族知人の年齢・性別・願いごとなどを墨書して奉納します。


私は2枚買って、1枚は厄年を迎えるYの厄除け(名前・性別・年齢)
そして、もう1枚は家内安全・無病息災(家族の性別・年齢)


奉納した炮烙は、4月21日から29日に行われる壬生狂言の
毎日の序曲である「炮烙割」でことごとく割られるそうです。

この炮烙を奉納した人は、その年の災厄を免れて福徳を得るという
信仰が伝わっていることから、たくさんの人が奉納されていました。


節分厄除けお札・開運の起上がりダルマ守・お地蔵さまがあらゆる災難困難の
身代わりとなって下さる身代り守・交通安全守などがありました。


厄除け炮烙の奉納

後方に、千体の石仏を安置した「千体仏搭」の上部分が見えてます。
平成元年(1988)に建立されました。この塔の石仏は明治時代、京都市の区画整理の際に各地から集められたもので、室町時代からの阿弥陀如来像や地蔵菩薩像など丁度1000体が、ミャンマーのパゴダに似て円錐形に安置されています。

重要無形民俗文化財 「壬生大念佛狂言 節分」

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炮烙を奉納したあと、壬生狂言を見たいと思ってましたが


先ずは、本殿にお参りです。


壬生寺会館前で、壬生狂言の拝観を並んで待っています。
この会館の2階が壬生狂言の鑑賞席になっていました。

会館の後ろなので見えませんが、大念佛堂(重要文化財)で2月の節分の前日と
当日の2日間は無料で開催されます。 午後1時から8時まで、毎時0分の開演で
壬生狂言30番のうち「節分」を8回上演します。

大念佛堂 (重要文化財)は、安政3年(1856)の再建で、狂言堂とも呼ばれ
この建物の2階部分で壬生狂言が演じられます。 本舞台、橋掛かり以外に能舞台
で見ることのない「飛び込み」や「獣台」などの構造になっている建物です。


「壬生狂言 解説」を購入しました。
大念佛堂に入ると残念ながら写真は禁止でした。


これは「壬生狂言 解説」を買ったときの紙袋です。


壬生寺の壬生狂言は、京の三大念仏狂言の一つで
鎌倉時代に円覚上人が念仏を無言の仮面劇に仕立てたのが始まりとされます。
写真は「壬生狂言 解説」より


4月21日から29日に毎日の序曲として演じられる「炮烙割(ほうらくわり)」では、節分に参拝者が厄除けを祈願し奉納した炮烙を、舞台から落として次々に割っているところです。 写真は「壬生狂言 解説」より


「壬生狂言 節分」の上演が終わり、壬生寺会館の2階に出ると
5時からの上演を並んで待っている姿(写真左)がありました。

新選組隊士の墓所 「壬生塚」

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壬生寺は新選組ファンにとって、聖地のようなお寺です。

壬生寺境内は新選組の兵法調練場に使われ、武芸や大砲の訓練が行こなわれたといわれていますが、慶応元年2月に西本願寺に屯所を移転します。壬生に屯所をかまえたのは2年あまりにすぎなかったのですが、その後も隊土は壬生寺で兵法訓練をしていたので、新選組隊士を「壬生浪士」とも呼ぶのは、この壬生屯所での新選組の活躍が広く知られていたからだと言われています。


壬生寺境内東方にある池の中の島は壬生塚と呼ばれ
幕末の新選組隊士のお墓があります。


新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、新選組屯所で暗殺された隊士・芹沢鴨と
平山五郎のお墓に、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓があり
池田屋騒動で亡くなった隊士・奥沢栄助、安藤早太郎、新田革左衛門らも・・・


一番隊組長・沖田総司が境内で子供達を集めて遊んだり、近藤勇をはじめ隊士が壬生狂言を観賞したり、新選組が相撲興行を壬生寺で企画し、寺の放生池の魚や “すっぼん” を採って料理し、力士に振る舞ったという面白い逸話が残っています。


近藤勇の像

毎年7月16日には池田屋騒動の日とし、「新選組隊土等慰霊供養祭」が
ここで行われているそうです。

京都・鶴屋 壬生菜の入った「屯所餅」

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新選組は文久3年(1863) 3月に、ここ壬生の地において結成されました。
東門前の坊城通りには、その当時、八木邸、前川邸、南部邸の3箇所が屯所と
定められ、今も八木邸と前川邸が残っています。


その壬生寺の北隣にある「新撰組屯所跡」は、浪士たちを世話したとされた
八木源之丞のお屋敷(現在一般公開されている八木邸 京都市指定文化財)に
京都鶴屋 鶴寿庵 本店 があり、歴史に由来する名物「屯所餅」がありました。


屯所餅は、歯ごたえのあるお餅に、当地で栽培された京野菜の壬生菜を刻み入れ
丹波大納言小豆の粒あんを包んでいます。

壬生は往古より湧水の出ずるところで、水質にも大変恵まれ、壬生菜、菜種、藍などの産地でもありました。その藍で染めた水色は壬生の色で、壬生狂言に使用する手拭いの色にも古くから使用されています。新選組が使っている羽織の段だら模様の水色は、この壬生の色だそうです。

スイスが誇る「チューリヒ美術館展」 神戸市立博物館

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神戸市立博物館に着くと、行列が出来てました。

印象派の画家初来日の幅6mのモネ「睡蓮」が、本展"最大"の注目作で
縦2m、幅6m におよぶモネの夕暮れ時の「睡蓮」の大作があります。


開催期間は、1月31日(土)から5月10日(日)

出品されているのは、活躍した34作家の作品74点。
セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソー、ボナール、ムンク、マティス
ヴラマンク、ピカソ、シャガール、ミロ、キリコ、マグリット・・・など
スイスの国交樹立150年を記念する事業の一環として開催されます。


フィンセント・ファン・ゴッホの「サント=マリーの白い小屋」1888年
(エントラスにて)

ファン・ゴッホは、パリで印象派の絵画に触れて明るい色彩を獲得した後
1888 年から2年間、アルルで制作に専念します。

地中海の街、サント=マリー・ド・ラ・メールは、ファン・ゴッホに強烈な
色彩を追求するきっかけを与えました。本作品では、表現主義の先駆けとも
言える強く深遠なる色彩が圧倒的な印象を残しています。


イヴニング・レクチャーに参加し、学芸員さんから見どころを聞きました。

信州の「ふじ林檎をまるごと一個使ったゼリー 」

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りんご果汁がゼリーになったものはよく見かけますが
りんごの果肉が入っているのは、この「りんごゼリー」だけです。


皮を剥いた林檎がまるまる一個入っていて
食べてみると・・・シャキシャキなんです。
そして、とろーり、ぷるぷるのぜりーです。

交和物産株式会社さんの「大玉 りんごゼリー」です。
フリーダイヤル  0120-253382

建国記念の日(けんこくきねんのひ)

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平成25年6月21日に、国の登録有形文化財に指定された
この建物のあるお寺に、我が家のお墓があります。

今日はお墓参りに行こうと決めていたので行ってきましたが
数日の寒さが嘘のように暖かく、お水も冷たくありませんでした。
お墓参りをする私を、優しく迎えてくれたのだと思います。


そして、今日は「建国記念の日」ですが、最近見ることがなくなった
日本の国旗「日の丸」を、お墓参りの道で見ました。(^з^)-☆

建国記念の日(けんこくきねんのひ)の2月11は
日本の国民の祝日の一つであり、日本の初代天皇の神武天皇が即位された日を日本の建国された日(紀元前660年2月11日)としてお祝いする「紀元節(きげんせつ)」ですが、戦後占領軍 (GHQ)の意向で祝日から削除されました。

でもその後、紀元節を復活させようという動きが高まり、反対する動きを抑え建国を記念するための祝日を設けることになり、「紀元節」から「建国記念の日」に改正され1966年に国民の祝日に認められて、翌年から適用されています。

海外旅行をしたときにいつも思うのですが、その国の国旗がホテルやお店の前に必ず掲げられているのを見ます。それは観光地だからと言う人もいますが、日本の観光地でも見かけません。その国の建国の記念日を国民の祝日としてお祝いしない国はないと言いますが・・・しかし日本では「建国記念の日」のことを知らない人が多いそうです。こんなんで良いのかな? 日の丸の国旗が欲しくなりました。

バレンタインデー

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GODIVA (ベルギー)のチョコレートです。

右側の大きい箱は、今から「かも料理」をご馳走してくれるYに
もう1つは、チョコレートが好きだった母のご仏前に・・・(^з^)-☆

ーーーーーーーーーー GODIVA ーーーーーーーーーー

GODIVAの名前は、11世紀の英国の伯爵婦人レディ・ゴディバに由来します。
シンボルマークの馬に跨がった裸婦が、重税を課そうとする夫を戒め自らを犠牲
にした誇り高き彼女の姿です。領民への重税の免除と引き換えに彼女の夫の言う
とおり一糸纏わぬ姿のまま、馬で町を駆け廻り領民を救ったそうです。

ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻のガブリエルは、レディ・ゴディバの
勇気と深い愛に強く感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに、その
「ゴディバ」の名前を付けたそうです。

シャンパンと一緒に頂いたチョコレート を思い出します。

旧局舎跡地に仮局舎の「大阪中央郵便局」

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大阪市北区梅田の旧局舎の建て替で、近くの 大阪駅前第1ビルに移転 していた
大阪中央郵便局が、旧局舎跡地に仮局舎が建っていました。

旧局舎は当時の逓信省の建築家、吉田鉄郎の設計によって昭和14年に完成したモダニズム建築の代表作として知られていた建物でした。解体に反発する専門家らが国に対し旧局舎を重要文化財に指定するよう訴訟を大阪地裁に起こしていたのですが、却下されました。


跡地にはイベント広場「西梅田スクエア」が整備され、仮局舎はその一角にありました。新しい建物は、旧局舎跡地に平成27年末から着工し、31年の春に完成する予定だそうです。

2014年6月にオープンした北新地の 「かも料理  藤多」

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河内鴨のコースのみで、単品メニューのないお店に案内してもらいました。


そのお店は、北新地に昨年に開店した美味しい「かも料理 藤多」です。


先ずはおビール (ハートランド瓶)


河内鴨のレバー

レバーをパンにつけていただきます。
あっ!美味しい (^з^)-☆


河内鴨ロースのたたき
わさび醤油でいただきましたが、わさびも美味しかった。

チーズが、自家製の河内鴨の薫製に巻かれています。
自家製の鴨の生ハムもあります。

右端は「河内鴨昆布〆の握り」キャビアが乗ってます。


揚げたてです。
鴨の揚げ物は初めてです。


修業されていた時からの、大切なものです。


カウンター越しの鉄板で
河内鴨ロースステーキを焼いているのが見えてましたが・・・


ここにありました。
これが河内鴨ロースステーキです。


おビールのあと赤ワインをいただいてましたが・・・(^_^;)))


後のお料理には、地酒がいいと教えて貰ったので・・・わぁ�・美味しい


ホタルイカの一夜干し


福島の「藤乃」でも人気の「河内鴨の鍋」です。


美味しそうでしょう。(^з^)-☆


お漬物


かも雑炊


アイスクリームにコーヒーの燻製の香りがしています。
熱い緑茶をいただいて「ご馳走さまでした。」


新鮮な河内鴨を色々な料理にして楽しませていただけますよ。
是非予約をして行ってみてください!

かも料理 藤多
住所:大阪市北区曽根崎新地1-6-12 碇ビル3F 
電話:06-6346-0024 営業時間:17:30から22:00
定休日:日曜日 客席:カウンター12席

瓶詰番号のある日本酒「奥丹波・木札」

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左: 奥丹波 木札
酒質:純米吟醸 原料酒米:山田錦 日本酒度:+1(やや辛口)
アルコール分:16度


右:伝匠 月桂冠
日本酒本来の魅力を後世に伝えたい。
そんな造り手の想いが込められた 酒「伝匠月桂冠」です。

酒質:米吟醸、原料酒米は山田錦、
水は京都の伏見の名水「伏水(ふしみず)で醸造。

米が持つ奥深い味わいを残しながらも、すっきりとした後味と
フルーティな香りが特徴の純米吟醸酒です。



注文と同時に完売されるからなのでしょうか
店頭での販売はないそうです。


このお酒は、北新地の「かも料理 藤多」さんで初めて頂いたもので
爽やかで芳醇な「奥丹波 木札」は、忘れられないお酒になりました。

創業は江戸享保元年の奥丹波の地酒 山名酒造株式会社さんの日本酒でした。

楽しい「ようかい体操 第一」(*^▽^)/★*☆♪

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昨年一才になった女の子の家で一緒に遊んでいると
その女の子が、タブレットに入った「ようかい体操」を見て
楽しそうに踊って(体操かな?)ました。(^з^)-☆

私は知らなかったけど、いま人気があるそうです。
小さい子供さんが居られたら見せてあげてください。

高槻の天神さん

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毎年2月25日と26日は、高槻市の天神祭りの日です。
JR高槻駅から天神さんまで露店がいっぱい並びます。


駅の北側にはトレーラー・ステージがあって


伝統芸能の伊勢大 神楽やバンド演奏、高槻太鼓の演奏などが行われています。
天神さんの時はいつも寒いのですが、今日は暖かいです。(2月25日

2008年に行ったときの写真がありますのでこちら でご覧ください。

日本の暦 「皇紀(こうき)」

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2月11日に投稿した「建国記念の日(けんこくきねんのひ)」の記事に
日本の暦「皇紀」についてコメントを頂きました。

日本の暦の事は聞いたことがあり気になったので調べると、「皇紀」とは日本の暦の一つで、日本の初代天皇である神武天皇が即位したとされる年を元年(紀元)とする日本の紀年法です。 皇紀が公的に「制定」されたのは、明治5年11月15日で、これは古代以来使われてきた神武天皇即位紀元の意義を再確認したからでした。

平成27年は、海外の西暦では2015年、日本の皇紀では2675年になります。
西暦 → 皇紀へは ちょっと便利帳 で変換出来るのでご覧ください
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