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えりも高校生からのメッセージ

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これは、11月12日のJR京都駅前のことです。


制服姿の高校生が


この袋に入った日高昆布を、道行く人に手渡していました。


袋に入っていたのは昆布だけなく、パンフレットが幾つも入っていて

「ピ リ カノカ」とは
アイヌ語で「美しい」「形」を意味し、北海道においてアイヌの物語や伝承、祈りの場、言語に彩られた優秀な景勝地のことで、襟裳岬は平成22年(2010)8月に国指定文化財名勝の一つとして指定されたそうです。

襟裳岬の名の由来は
アイヌ語の「オンネエンル ム 」が語源です。「オンネ」は「大老の・大きい」、「エンル ム 」は「突き出たところ=岬」を意味しているそうです。

ハート型の自然湖「豊似湖」は、新緑、盛夏、紅葉と四季折々の自然が楽しめる静かな湖は、冬になると凍結して、ハートの真中に行くことができるそうです。また海に暮らす龍が遊びに来る沼との伝説もあるそうです。

8月14~16日の「えりもの灯台まつり」、9月第2日曜日の「駒踊り」、9月23日の「襟裳神楽」の郷土芸能(秋祭り)、10月第1日曜日には「海と山の幸フェスティバル」が開催されるそうです。



こんなメッセージがありました。(えりも町も、高校生達も素晴らしいですね。)

えりも高等学校から男女の高校生が、京都に来て地元のええとこ「えりも」をアピールしていたのです。日高昆布は美味しく頂きました。ありがとう! (^з^)-☆

JR大阪 「光り輝く時空の海」

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時空の広場です。

JR大阪駅のあたり一帯は、太古の昔、海でした。その「海」を時空(じくう)を越え、イルミネーションとして「時空(とき)の広場」に蘇らせ、広場上空には“満天の星”を表現することで「Twilight Fantasy」の名に相応しい「ファンタジック(幻想的)」な世界観を表現してました。


光の噴水ツリー
12月1日(月)から25日(木)の期間限定です。


スノーマンがお出迎えです。

ドーム屋根には、満天の星をイメージした『星空のヴェール』
床面には広大な『光の海』が広がっています。

お取り置きした日本限定「ミニーズクローゼット」

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レスポートサックがブランド誕生40周年記念に、Disneyキャラクターのなかで
昔からなじみのある愛すべきキャラクターの“ミニーマウス”をモチーフにした
コレクションが「日本限定」で発売していました。

ミニーズクローゼットは、ミニーのお出かけをテーマにミニーの明るくポップな色味が加わり、可愛さを演出し、ミニーのお出かけ前のうきうき感が伝わるようなとってもキュートなデザインです。♪

でも、大阪大丸に行っても大きいカバンが少しあるだけで完売状態でした。
これは私用に買ったのではなく、私が遊びに行った先の一才になったばかりの
女の子がカバン好きで、本をプレゼントしたときに付いていた小さなカバンを
大切にしているのを知ったので、可愛くて軽くて小さいサイズのカバンを探して
お取り置きしてもらっていたのです。

カバンの中に、音楽がついた童話の本を買って一緒に包装して貰いました。
女の子は、プレゼントした時に大事そうに胸に抱いて笑顔を見せてくれます。
その仕草が堪らなく可愛くて、プレゼントを探してきました。(^з^)-☆

日本の紙幣にも使われている紙の木 「ミツマタ(三椏)」

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ミツマタは、その枝が必ず三つに分岐する特徴から
名前の由来になっていて、三枝、三又とも書きます。(岩船寺にて)


春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つでもあるミツマタは
春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くそうです。

名札には赤色と書いてあるので調べてみると、園芸種ではオレンジ色から
朱色の花を付けるのもあり、赤花三椏(あかばなみつまた)と呼ぶそうです。

ミツマタを原料とした日本の紙幣は、その優秀性を世界に誇っています。
現代の手漉き和紙ふすま紙は、ミツマタが主原料で和紙独特の柔らかさと
あたたかみのある作品にしあがるのだそうです。

第47回 衆議院議員選挙

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寒波襲来で寒かったですが投票してきました。

日本漢字能力検定協会が毎年発表する「今年の漢字」は「税」でしたが、今年4月から消費税率が17年ぶりに引き上げられたこと、10%の引き上げが議論されたことが理由だそうですが、今日の選挙はその「アベノミクス解散を問う」選挙でした。

今年も楽しませて頂いてます。(^з^)-☆

寒い日は、生姜たっぷりの「卵あんかけうどん」でホツカホカ (^з^)-☆

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関西では寒い日や風邪の特効薬として、昔から「あんかけうどん」を食べてます。



「あんかけうどん」は、少し濃いめのお出汁に玉子を入れてかき混ぜ
あん(片栗粉・吉野葛)で軽くとろみをつけて、うどんの上にかけます。
その上に生姜のすりおろしを(お好みの量)載せていただきます。

「にっぽんー大使たちの視線 2014」 写真展

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今日は最強の寒波が来る天気予報でしたが、心配するほどでも無かったので
お誘いがあった写真展に行ってきました。


会期:2014年12月10日(水)~2015年1月8日(木)

主催「にっぽん-大使たちの視線」写真展実行委員会
後援公益社団法人日本写真協会、参加国大使館、外務省


会場の「ひょうご国際プラザ プラザ交流ギャラリー」


「にっぽん-大使たちの視線」写真展は、今回で17回目でした。

毎回与えられるテーマにそって、各国大使、外交官が在任中にその各地を訪れ
人々の生活に触れ、母国への関心事として「にっぽんの今」を写真にします。

今回のタイトルは、「COOL JAPAN 2014!」です。
37ヶ国、69名の外交官が参加し、さくら、紅葉、富士山、花火、お祭りなど
『日本の魅力』を紹介する写真が展示され、寄せられた応募作品から展示作品を
選定し、高円宮殿下メモリアル賞、最優秀賞がそれぞれ選ばれてました。

何度でもだまされたい 「だまし絵」

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「にっぽん 大使たちの視線2014」写真展を見た後
すぐ隣にある「兵庫県立美術館」に行きました。


兵庫県立美術館


開催期間:2014年10月15日(木)から12月28日(日)


日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館です。
写真中央が展示会場の入口です。


私が「だまし絵」を好きになったのは「滝」を見たときからでした。(((^_^;)
これは、エントラスに向かう通路にあったので撮ってきました。

左:「なんで泣いているの?」
おじさんがおでこに手を当てて泣いています。近づいて見るとすごい数の
オモチャが山のようにつみあがって、このおじさんの顔になってました。
テレビの番組で、切手や写真などで顔ができているのを見たことがあります。

右:「司書」
「本」と「はたき」、「鍵」などで描かれています。 


左:「引き伸ばされた女」
ダイエットのしすぎ? 痩せすぎに気を付けましょう!

右:「広重とヒューズ」
この作品もそうでしたが、見る角度によって作品が変わるので左から作品を
見ながらゆっくりと歩いていくと、絵が動いて右から見た作品に変わりました。
男の人の顔もあり、歩くと顔もその歩いた方向に向いてました。(◎-◎;)

ジャイカ関西で「ブータン料理」

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「だまし絵」展の後、少し遅くなったお昼をすることになり


JICA(ジャイカ)関西

写真展にお誘いのあった友人に案内してもらって
エスニック料理が食べれるお店に行きました。


12月のエスニック料理は「ブータン料理」です。

ブータン国と言えば、平成23年11月に国賓として訪日された
ブータン王国国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下と
同王妃陛下が思い出されます。


ここでは、他にも色んなお国のお料理が頂けますが
私達は「ブータン料理」に決めました。
思ったほど辛くなく、デザート券(右下)が付いてました。


食堂の入口には、ブータン国の紹介コーナーが設置され
ブータンの国旗(写真左)などが紹介されてました。
兵庫県立美術館へ行ったときは、このお店でお昼にします。

明日は、19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

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明日は、1年で一番昼間の短い日「冬至」ですが
2014年12月22日の冬至は、普段の冬至とはちょっと違って特別な
「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる冬至です。

それは新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れないそうです。冬至の時期は寒いので、太陽が遠くにあると思っていたのですが、驚くことに夏よりも太陽と地球との距離は短いそうです。

距離が短いのに冬が寒いのは太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいから地面は太陽からのエネルギーを少ししか受け取れなくなり、気温が上がらないのだそうです。

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かつては宮中でも「朔旦冬至」を盛大に祝われたそうで・・・
持統天皇は、この19年7ヶ月に一度の「蘇りの象徴」とされる「朔旦冬至」に、国家の弥栄を願い盛大な祝宴を催したと言われています。伊勢神宮の「式年遷宮」が20年に一度行われるきっかけとなったのではと言われる「説」もあるそうです。

昔から、冬至にはカボチャを食べて柚子湯に入りますが・・・
元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくカボチャ(カロチンやビタミン)を、冬至に食べると風邪を引かないとか、寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入るそうです。
カボチャも、柚子風呂も、風邪予防の効果が高いそうですよ。(^з^)-☆

我が家の「壽 三段重」

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一ノ重 (15品)

最近、おせち料理を食べない人が多くなったそうですが


二ノ重 (19品)

私は、おせち料理を見ているだけでも幸せな気分になり


三ノ重 (12品)

お酒が一段と美味しくなります!


夕方から降った雪で、今年は雪化粧したお正月になりました。

「会いたくない」と言われたけど。。。

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昨年の年賀状で
学生のときにお世話になった先生が入院されていることを知り、病院を教えて欲しいと伝えると、先生の娘さんのお手紙には、いま先生は手足が不自由で、リハビリしているところなので「会いたくない」と言っていると、書かれていました。

「会いたくない」の言葉はショックだったけど、いつも凛とされていた先生だから不自由な姿を、私に見せるのは嫌なのが分かるので仕方ないな~と思っていると!

今年の年賀状に
「*****に入所しています。」の、添え書きがありました。
これって「会いに来てください。」ということですよね。(嬉)
年賀状が、会えない人との繋がりを結んでくれました。(^з^)-☆

両口屋是清のお菓子「四季の彩りと干支羊羮」

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お年賀で頂いたのは、きれいな箱に入っていたお菓子

写真の左が「干支羊羮 羊」で、右は「御題菓 日の本の四季」です。


「干支羊羮 羊」は、練羊羹と上南羮で作られています。
「羊は祥なり」と、古来より羊は縁起の良い動物とされているそうです。

「御題菓 日の本の四季」
日本は色彩の国です。四季の彩りに館村雨を使った幽玄なお菓子です。



菓子は本来「菓」の字が示すように果物のことでしたが
茶道にと結び付くことで発展したと言われています。

我が家のお手軽ホットドッグ

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ホットドッグが無性に食べたくなったので作りました。


朝食用に作った我が家のお手軽ホットドッグです。
ウインナーの下には、カレー味のキャベツがいっぱい入ってます。
見栄えはしませんが美味しかったですよ。(^з^)-☆

これは小熊束?

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家族の一人が、花束をたくさん頂く機会があって


その中に、上写真の花束が・・・?
いいえ、小熊の束があったそうです。
可愛いですね。(^з^)-☆

京都ゑびす神社

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京都ゑびす神社は、西宮神社・今宮神社と並ぶ「日本三大ゑびす」です。


一の鳥居

起源は1202年(建仁2年)、禅の祖といわれる栄西禅師が
建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てたそうです。


人気笠

これは「人気大よ也(にんきおおよせ)」といって福笹と同じような縁起物で
この笠を商売繁盛を願い多くの方が来て頂けるようにと、店の隅に吊り下げます。


ゑびす像


本殿


商売繁盛を願っています。


かわいい福娘さんです。(^з^)-☆


笹をお受けの方に、舞子さんが福餅を渡されています。
華やかで良いですね。


本殿横の壁板「たたき板」

えびすさんはお年寄りの神様なので、ちょっと耳が遠くなり本殿前の鈴を鳴らすだけでは気が付かないので、本殿の奥の神様が居るすぐ横の壁をドンドンと叩いて「お詣りに来ましたよ~お願いしますね~」と知らせているところです。


大和大路通も賑わっています。

● 昨日のニュースから
NHK連続テレビ小説「マッサン」で、ヒロインのエリーさんを演じる米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんが、10日、大阪・今宮戎神社の宝恵駕籠(ほえかご)行列に参加し、ミナミから今宮戎神社まで練り歩いたそうです。

伏見稲荷大社の「奉射祭」

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伏見稲荷大社の「奉射祭」に行ってきました。

邪気や陰気を祓い、陽気を迎える御弓始祭典ですが
かつては矢の当り方がその年の五穀の豊凶を占うものだったそうです。


「奉射祭」は、13時から本殿で神事を執り行った後に
この神苑祭場で、神職たちによって行われます。


副斎主が神矢で天地四方を射ています。


射たれた矢が撮れました。(^з^)-☆


その後、神職2名がそれぞれ2本の神矢で


オロチに見立てた約15mの注連縄の中央に取り付けられた大的を射ます。
的に当たると音が聞こえてきますが、外れると音は・・・でした。


今日は「奉射祭」を見るだけで帰ろうと思って行ったのですが
早く終わったので、少しだけ鳥居の参道を歩いてきました。

ここの鳥居は「千本鳥居」と言われていますが・・・
実際は、数千本の鳥居が建てられているそうです。


おもかる石

石灯籠の前で願い事をして、燈籠の空輪(頭の丸い石)を持ち上げ
持ち上げたときに感じる重さが予想より軽ければ願い事が叶いますが
重ければ叶わないといわれています。


朱塗りの鳥居がビッシリと建てられて
鳥居のトンネルをくぐるような状態で参道が続いています。


伏見稲荷大社の場合、狛犬に代えて狐の像が置かれています。

今年は成人の日と重なるため、成年祭も執り行なわれてました。

平安京ができた頃から錦市場を支える「錦の水」

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錦小路を見守る錦天満宮には、地下約300メートルから湧き出ていると言われる
水温が年中17.8度を保っている「錦の水」があります。


錦小路の地下には豊富な水が流れており、冷蔵庫等が無かった時代には
その水で魚などを冷やしたりしていたそうです。


ここは錦天満宮の井戸ですが、無料で汲む事ができます。

私達が歩いている狭い錦市場の通路の下には共同の井戸として
現在は地下水用のパイプが通っているそうです。

京都錦市場 ・牡蠣の大安でチョイと一杯

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錦市場の西の端まで行くと


店先で牡蠣を剥いている人の姿がありました。


横のケースを覗くと大好きな牡蠣がいっぱいです。(^з^)-☆

このお店は牡蠣の専門店? と、思っていると
一人客らしい40代の女性が二人並んでいたので、私もその後に並びました。


お店に入ると、その女性たちはビールや日本酒を頼んでいたので
私も冷や酒を片手に・・・


このお店の一番人気の「焼き牡蠣」を頂きました。(美味)


大海老とお野菜 (京野菜)


もう少し牡蠣が食べたくて「カキフライ」を注文、これも美味しい!


お店を出ると、こんなに行列ができてました。

お上品な女性客二人が並んでいなければ、入っていなかったと思いますが
錦市場に来たときは、また行きたいお店になりました。(^з^)-☆
居酒屋風のこのお店は「牡蠣料理の名店」だと、帰ってから知りました。
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