京都市北区「大徳寺」は、織田信長、豊臣秀吉、千利休、ゆかりの寺
5月に初めて「旧国鉄廃線跡のハイキング」に参加して楽しかったので、6月の「JR保津峡から阪急嵐山駅」にも参加させて頂き、7月には「びわ湖バレイ」の山上を歩いてきました。 8月はお休みで、9月は平泳ぎ中級の教室に入ったばかりで「京都花園エリア」に 参加できず、10月・11月は雨で中止になり12月が4回目の参加です。 北大路通りからの「大徳寺南門」 阪急烏丸駅→市営地下鉄烏丸線四条駅→北大路駅→大徳寺...
View Article京都市北区・大徳寺の「赤松と黒松、京都消防防火水槽のマンホール」
大徳寺の南門を出ようとした時に 後ろから「あっ! 赤松と黒松がある。」の声がしたので・・・ 声のする方を見てみると、右側の樹皮が赤いです・・・ 赤松の樹皮が赤いのでこの名が付いているそうですが 樹皮がこんなに赤いのですね~これなら私にも黒松と見分けられます! 黒松と非常によく似てますが、葉がやや細く柔らかくて触れても黒松ほど 痛くないそうです。そのためクロマツが「雄松」と呼ばれ、赤松は「雌松」と...
View Article京都市北区・明治天皇の御下命により創建された「建勲神社」
大徳寺の南門から建勲神社に向かっていると・・・ 恵比寿さんと大黒さんに出会いました。 恵比寿さまには、顔をなでなで笑顔をもらいましょう (^○^) 大黒さまには、腹をさすりさすり豊かな希望をもらいましょう \(^.^)/ 建勲神社までは、ここを左折して450メートルです。 地図下部分にある「建勲神社北参道」を通って行きますが 北参道は、ゆるやかな坂道になっています。...
View Article京都・船岡山公園の頂上は「大文字が見える三等三角点」
建勲神社の次は、境内左の階段を下りて船岡山公園の頂上に向かいました。 少しうっそうとした道を抜けると、五山送り火の大文字が見えました! こんなに近くから大の字を見たのは、北大路通りの「高野バス停」から 「哲学の道」 に通じる白川疎水通を歩いたとき でした。 船岡山は、京都盆地の西北に位置する大文字山の南山麓にある金閣寺の 東方にある、西北西から東南東の方向に延びた船状の小丘のような山です。...
View Article京都・苦しみを抜き取ってくれるお地蔵様「 釘抜地蔵(石像寺)
建勲神社→船岡山公園でお昼をした後→石像寺(釘抜地蔵)へ・・・ 釘抜地蔵は、現在地から千本通りを左に行ったところにあります。 石像寺は、弘法大師・空海によって弘仁10(819)年に創建されたお寺です。...
View Article京都・おかめ発祥の地「大報恩寺 千本釈迦堂 」
釘抜地蔵→おかめの発祥の地で知られる「千本釈迦堂」へ 千本釈迦堂の正式名は大報恩寺(だいほうおんじ)といいますが 近くに千本通 があることから、 千本釈迦堂と呼ばれているそうです。 山門をくぐって、本堂前の右にあるのが「阿亀桜(おかめざくら)」です。 阿亀桜の由来は、この寺を建てた棟梁の良妻の物語に由来します。 千本釈迦堂大報恩寺は今から約800年前、鎌倉初期安貞元年(1227)...
View Article京都の五花街の一つ「上七軒(かみしちけん)」
おかめ発祥地の千本釈迦堂から、上七軒へ向かいました。 上七軒は千本釈迦堂の西にある花街で、京都五花街の一つです。 わぁ~! 屋根の上に数えきれないほどの鍾馗(しょうき)さまです。 鍾馗さまは、中国の唐の玄宗皇帝の夢枕に現れて鬼を退散したという魔よけ 火除けの神さまで、大切な家を守ってくれるといわれて京都では中屋根の上に 置かれていることが多いですが、こんなに置かれているのは初めてです。...
View Article私の好きな写真「第二十七章 クリスマス・カロル」
今日は、残り少なくなったハイキングをチョッと休憩して クリスマスになったらいつも思い出す、私の好きな写真の一つでもある 2009年12月に、平安女学院のクリスマス カンタータで撮ったものです。 <<MARQUEE direction="up" scrollamount="1" onmouseover="this.stop()" onmouseout="this.start()"...
View Article京都・上七軒で目に留まった「五本の筋塀」
上七軒から北野天満宮に向かっていると、五本の筋塀が目に留まりました。 そこは北野天満宮の東、花街上七軒内にある西方尼寺(さいほうにじ)でした。 筋塀(すじべい)は、定規筋(じょうぎすじ)と呼ばれる白い水平線が引かれた 築地塀のことで、皇族が出家して坊さんになっている「門跡寺院」のことです。 茶道と関わりが深く「茶の寺」として知られ、境内に再興された本光院門跡...
View Article北野天満宮さんは、チョッと早い「終い天神」のハイキングになりました。
上七軒から、北野天満宮さんに入りました。 本殿の横になるのでしょうか・・・とても立派な建物です。 国宝・本殿は慶長12年(1607)に豊臣秀頼 が造営したもので 八棟造と称され絢爛豪華な桃山建築です。 御守りなどの授与所 三光門 日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ば れているそうです。 なで牛は牛が横たわった臥牛像で、 境内に十数体奉納されています。...
View Article京都・ハイキングで見た「大将軍八神社と妖怪ストリート」
北野天満宮をでて、円町駅(えんまちえき)を利用して帰りますが・・・ その途中で「大将軍八神社」の前を通りました。 大将軍八神社は、平安建都の際に都城の方除守護神として 陰陽道に依り大内裏(御所)の北西角の天門に造営されたそうです。 大将軍とは、陰陽道にいう星神天大将軍で方位をつかさどる神で 建築・移動・旅行などの方除け、厄除けの神として世間に崇敬されています。...
View Article京都・今年最後のハイキング最終地「紙屋川→JR円町駅」
大将軍八神社からJR円町駅に向かっていると「紙屋川」・・・ 紙屋川に反応して思わず写真を撮りました。(^_^;))) それは「しょうざん」に行った時に、昼食で入った紙屋川別館の横を 流れていた「紙屋川」の渓流を思い出したからです。 紙屋川は北区鷹峯大谷町を源に南流し、西ノ京円町を経て太秦東南で 御室川と合流して、 南区吉祥院で桂川に流入します。 川の名前は、平安期...
View Article新名神高速道路「走行ロボットカメラ ・移動点灯のグリーンのライトなど」
新名神高速道路開通イベント、いばきた・高槻ハイウェイウォーキングの 両方に参加しましたが、その後で開通前を走行するTV番組を見ました。 写真は、グリーンのライトが移動点灯する様子です。 放送では、川西トンネルでは最新のトンネル設備としてトンネル内の状況を 映像で確認することができる自走式の「走行ロボットカメラ」の紹介です。...
View Article2018年のお正月
幻想的なダイヤモンド富士 で開けた2018年です。 本年もよろしくお願いします。 お正月に初日の出を拝む習慣は、日本古来からの文化になっていますが 元は天皇陛下が行う 元旦の儀式で、庶民に広がったのは明治以降です。 日本・本土の初日の出の時刻は、6時45分~7時25分 方角は南東でした。
View Article2018年 わが家のお節料理
右:二の重 ●鰤(ぶり)の子旨煮 ●帆立て貝山椒煮 ●菜の花 ●蟹なます ●真だら旨煮 ●巻湯葉 ●鰹くるみ ●ちりめん山椒煮 ●ごまめ ●いくら醤油漬 ●栗きんとん(甘露栗と渋皮栗添え)●焼りんごチーズ ●ローストビーフ(お肉のタレ付き) 中:一の重 ●福寿伊勢海老 ●キングサーモン 西京極 ●金箔黒豆 ●カラスガレイ味噌漬け焼き ●唐すみ ●にしん昆布巻き ●数の子旨味の漬 ●赤飯...
View Article十二支(えと)の福 「ざるかぶり犬」
張子の犬が竹で編んだ笊(ざる)をかぶった、浅草観音仲見世のお人形です。 戌 犬は古くから人々の身近な動物として、時には外敵から身を守ります。 お産が軽い事から安産祈願の戌の日参りなど、生活の中で重宝されてきました。 「ざるかぶり犬」は、ざる=竹、犬の字に竹を被せて「笑」の文字になり 今年の文字が「笑」になるような、笑顔の 戌年 にしたいですね。(*^^*)
View Article忠犬ハチ公の像を見ている「生前のハチ公の写真」
戌年ということで、以前にもアップしたことのある記事ですが・・・ それは、ハーネス(胴輪)の金属製プレートに刻印された「ハチ号」の 文字がはっきり読める忠犬「ハチ公」の写真が公開されていました。 東京・渋谷駅の前で、死去した飼い主の帰りを7年間も待ち続けたことで 知られる秋田犬のハチの写真です。(愛称でハチ公とも呼ばれていました。) 初代のハチ公の像を見ている、生前のハチです。(*^^*)...
View Article春の七草で「七草粥」
大分県産 春の七草です。 お正月が明けると 7日の朝に食べ過ぎた胃を休ませる、春の七草を使った七草粥を頂きます。 七草粥の習慣は江戸時代に広まったそうで、年頭にあたって豊年を祈願し 「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と、願いながら頂きます。 春の七草は せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、です。
View Article第17回 写真展 パナソニック松愛会・北摂写真クラブ
昨年末に、写真展開催の案内状が届いていました。 案内状には、「長野市 飯綱高原の蕎麦の花」の写真が使われています。 日時:2018年1月5日(金)~1月9日(火) 場所:高槻市生涯学習センター 1階 展示ホール 入会者は31名で活動されていますが 今回は30名の方が、一人3枚で計90枚展示されています。 昨年、ふと立ち寄った時に見た作品が素晴らしくて...
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