大阪 吹田市・仙洞御料庄屋を勤めた「旧西尾家住宅のお雛さま」
大阪・吹田市に「旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)」があります。 仙洞御料庄屋を勤めた、伝統と茶の湯の精神を感じるお屋敷の広いお庭には、名席「燕庵」と「雲脚席」を模して造られ、当主の号に因み名づけられた茶室「積翠庵」があります。そして初めて見る「四腰掛」がありました。 「四腰掛(よつこしかけ)」とは 桂離宮にある卍亭の写しとほぼ同じと言われ、...
View Article滋賀県・水の上に浮かぶ芸術作品のような「佐川美術館」
世界で最も来館者数が多い「ルーブル美術館」が ウイルスへの懸念から職員らが出勤を拒否し、1日から休館しています。 「仏ルーブル美術館が休館 新型コロナ、欧州で感染拡大」の記事はこちら ●公益財団法人 佐川美術館 (2012年11月30日撮) 琵琶湖を望む近江・守山市に、佐川急便株式会社が 創業40周年記念事業の一環として1998年3月に開館しました。...
View ArticleChateraise のアイスバー「チョコバッキー バニラ&果実食感バー 苺」
シャトレーゼ工場直売店の「ファームファクトリーのアイス」は 日本名水百選に選ばれた「白州名水」を使用したアイスです。 スイカ果汁をギュッと濃縮した冷凍したスイカのようなアイスバー キウイそのものの種のつぶつぶのジューシーな食感のアイスバーを 冷凍庫いっぱいにして、ささやかな幸せを感じていましたが・・・ 坂上&指原のつぶれない店☆大人気!激安スイーツ 2/23(日)の...
View Article京都・長岡京市のマンホール蓋
新型コロナウイルスは、L亜型とS亜型の2種類があるそうです。 ●L亜型(70%)・・・感染力が強い。武漢で流行。 ●S亜型(30%)・・・自然宿主とみられるコウモリから分離されたウイルス。 日本では2種類が感染されているそうです。怖いですね・・・(>_<) マンホールの蓋は、2月の歴史クラブに参加して撮りました。 長岡京市と言えば「筍!」なので・・・...
View Articleお水がいらない 「ほっこりかぼちゃの ほうとう」
集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた男性が、乗船中に1回目の検査で陽性が発覚し都内の医療機関に入院していました。...
View Article滋賀県・自然豊かな山中に建つ「MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)」
滋賀県には、忘れられない水の上に浮かぶ芸術作品のような「佐川美術館」と さらに山中へ入ると、海外からも注目を集める「MIHO MUSEUM」があります。 MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) は、滋賀県甲賀市信楽町にある 滋賀県の登録博物館で、運営は公益財団法人秀明文化財団です。 神慈秀明会の会主・小山美秀子氏のコレクションを展示するため 1997年(平成9年)11月に開館しました。...
View Article滋賀県・ミホミュージアム「ディオニュソス(お酒の神様バッカス)のモザイク」
ミホミュージアムは、信楽町の山中に建つ「私立美術館」です。 ミホミュージアムへは、名物のトンネルを抜け 深い谷にかかった120メートルの吊橋を渡っていきます。 ミホミュージアムは、建築部分の8割以上を地下に埋設されています。 地上のエントランスホールから南館に向かいます。 ディオニュソス・モザイク (南館の廊下から下を覗く) ローマ 伝シリア出土 3世紀~4世紀 石の小片 縦352cm...
View Article滋賀県立信楽高等学校の生徒が共同でデザインした 「近江大鳥橋 」
ミホミュージアムから「佐川美術館」へ向かう道に目を引く橋桁がありました。 その橋桁は 「道の駅 こんぜの里 りっとう」 の手前にある 「近江大鳥橋(おうみおおどりばし)」です。 (2012年撮) 2008年2月23日の新名神高速道路亀山JCT-草津田上ICの開通により 供用された波形鋼板ウェブを用いたエクストラドーズド橋です。 近江大鳥橋は、滋賀県内の甲賀市と、大津市、栗東市の3市を...
View Article豆腐のふわふわ蒸し
昨日は朝から雨で、何か美味しいものが食べたくなり思い出したのが・・・上沼恵美子 おしゃべりクッキングの「豆腐ふわふわ蒸し」です。(2020年2月24日 月 放送) 1. ボウルに豆腐を入れ、長いもをすりおろして加える。 2.しいたけは石づきを取って5mm角に切り、しょうがはせん切りにして 1cm長さに切り、あさつきは小口切りにする。...
View Article「京都に残るナゾの塔」を・・・解明
関西テレビ3月6日(金)放送「京都に残るナゾの塔」の写真です。 兵動大樹の今昔さんぽで、この「京都に残るナゾの塔」を探していると 上七軒出身の人達から、ラジオ塔だと教えてもらい・・・ 京都・船岡山公園のラジオ塔をお世話している 飯田さんに案内して頂いて、このラジオ塔のお話を・・・...
View Articleミモザの花を贈る「ドンナの日」
10年ほど前のことですが、ブログ訪問でミモザの花を見て思い出したのは・・・ イタリアに着くと、黄色くて小さな “ミモザ” の花が咲き誇っていました。 ミモザの花を見たのは、この時が初めてでした。(2010年2月28日 日曜日 撮) 3月8日は国際女性デーですが、イタリアでは 「FESTA DELLA DONNA (フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」...
View Article高槻市・普門寺城跡と隠元禅師で知られる「普門寺」
高槻市の南西部に位置し、寺内町として栄え多くの寺社が立ち並ぶ 富田町の一角に、臨済宗・慈雲山普門寺があります。2009年3月29日(日) 普門寺は 明徳元年(1390年)に説厳(せつがん)によって創建されたと伝えられ、足利十四代将軍義栄の居城でしたが、三好長慶が細川晴元を幽閉するために荒廃していた普門寺を城塞化して築いたお城で、別名「普門寺城」とも呼ばれていました。...
View Article高槻市・普門寺さんの 白い花 「利久梅(リキュウバイ)」
普門寺さんで咲いていた「利久梅(リキュウバイ)」です。 薔薇(ばら)科 ヤナギザクラ属 原産地は中国 桜の花のように豪華さや派手さを感じさせない上品な白い花です。 白い清楚な梅に似た5弁花は 茶花として人気があり 「利休梅」 と書かれる事もありますが・・・ 明治時代に渡来したものなので 「千利休(せんのりきゅう)」さんとは、ゆかりがないそうです。
View Article高槻市・乾性寺(けんしょうじ)さんの黄色い花 「マンサク 」
ここは「乾性寺」さんへの参道入り口です。(2010年) この狭い参道の左側が「上宮天満宮」の天神さんです。 乾性寺さんは、天神さんの東側に位置します。 乾性寺は、高槻市の日蓮宗寺院で元和五年(1619年)に 日進(にっしん)上人が創建されました。 齢360年を越える、高槻一の「紅梅」 八重咲きの花が、串刺しの団子のように枝にびっしりとつく古木は...
View Article高槻市・普門寺さんの「かわいい破れ傘 (ヤブレガサ)」
「破れ傘 (ヤブレガサ)」 すぼめた傘のように垂れて破れた傘のようなヤブレガサを 数年前の4月初めに、普門寺さんで見たことがあります。 名前の由来は 春になると、山地の木陰から葉が出てくるとき 破れた傘のような形になることからです。 破れた形が見られるのは、若葉の10日間ほどで その後は、平らに葉を開いてしまうので 開く前のヤブレガサに見える時に撮れました。(^^ゞ 中国では...
View Article「知らなくていいコト」で見つけた同じデスクトップ
読売テレビ 3月11日放送「知らなくていいコト」の一場面で 私と一緒のデスクトップを見つけました! それは、写真右端のパソコンに見えるデスクトップです。 同じデスクトップは少ないと思っていたので驚きました! このデスクトップは、2008年5月に新しいパソコンを購入して XPの時から使っていた「Jtrim」をダウンロードした時に撮りました。...
View Article朝ドラ『スカーレット』の原点・女性陶芸家の神山清子さんの壮絶な人生
放送中のNHK連続テレビ小説『スカーレット』で参考にされている 女性陶芸家の草分けとして知られる、神山清子さんのことが知りたくなり 検索していると・・・神山清子さんの半生・前編と後編がありました。 女性陶芸家の神山清子さんは、貧困や夫の裏切り、息子との死別と壮絶だった 人生に「信楽の火と土が、ここまで私を生かしてくれた」と語られています。...
View Article京都・永観堂の阿弥陀さまが左肩越しに「永観 おそし」
私は 「みかえり阿弥陀さま」の優美なお姿に魅了された一人なので、永観堂には何度も行ってますが、8年前の(平成24年11月)のライトアップが最後でした。 「京都ぶらり探訪・絶対に会いたい仏像10選」 2020年3月17日(火)放送で 会いたい仏像10選に「永観堂のみかえり阿弥陀さま」が選ばれていました。 永保2年(1082)、永観律師 (ようかんりつし)が50歳のころ...
View Article甘くて辛い大阪の味「日清 得正(とくまさ)カレーうどん」
無性にカレーうどんが食べたくなって選んだのは 大阪の有名店「得正」の 甘くて辛い濃厚な味わいのカレーうどんです。 濃厚なカレー味に牛肉、かまぼこなどが入っています。 つるりと美味しい麺がよくからんでいます。 私の好みとしては、もう少し甘味を抑えて辛味の強い方が良いかも・・・ ねぎは追加しました。
View Article今年は・・・お彼岸に初めての「さくら」
外出は控えているのですが・・・ お彼岸のお墓参りは欠かせないので行ってきました。(^^ゞ 今年は、ブログ訪問で桜を楽しませて頂いているので(^^♪ この桜はお墓参りに向かう道で見た、今年初めての桜です。 春分、秋分の日をそれぞれ中日として、前後3日間の計7日間が「お彼岸」です。 彼岸とは「向こう岸、対岸」を意味し仏教では悟りの境地、極楽浄土を指します。...
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